もみの木ハウスは個性的な間取りです
もみの木ハウスの間取りは、普通の家とは大きく異なるところが多い。
設計のタブーとされることが当たり前のように取り込まれていますし、これは絶対にありえないなんてことが出来るからです。
もみの木が不可能を可能にしてくれるからです。
キッチンに隣接して、ファミリークロゼットを配置すると、料理の時に出る油煙で衣類に臭いがしみ込んでしまって、クローゼットの機能を果たすことが出来ません(汗)
普通の家でこのようなことをするとクレームのもとになりますし、設計士も臭いがし付くことがわかりますので、常識ある人では配置することはありません。配置する人はよっぽどの無知な人かチャレンジャーになります。
もみの木ハウスでは、キッチンの横に家族全員分の衣類が収納できるお着換えクローゼットが配置してあります。しかもそこには扉が存在いたしません!!
扉がないと、臭いに対して無防備になりますし、焼き肉をした日にはひどいことになること間違いなしですが、そんなことは全く気にする来 必要がなく安心して暮らせる家になります。
何故タブーが可能になるのかになりますが、もみの木が消臭してくれるからになります。
嫌な臭いを消臭してくれるからこそ可能になるのであって、もみの木に消臭効果が無いのであれば、全く不可能なプランになってしまいます。
脱衣場に洗濯物を干すと、普段から脱衣場はジメジメとして湿気が多いところになります。ジメジメしているところに、追い打ちをかけるように洗濯物を干すと、余計に湿度が高くなって洗濯物が乾かないですし、結露が発生してカビが生えてしまうことになります。
そうなることがわかっていますので、ランドリールームを別のところにプランする会社が多い。
でもランドリールームは、洗濯物を置いておく場所であって乾かす場所ではありません。
ランドリールームに換気扇や洗濯乾燥機が配置してあるプランをよく見かけますからね。
換気扇や洗濯乾燥機が配備されているランドリールームは、洗濯物が家干しでは乾かないことを証明していることになります。
より早くパリッと乾かすためにと言っていますが、洗濯物が家干しで乾かないから早く乾かす器械が必要になるのでしょう。
もみの木ハウスでは、家のどこに洗濯物を干しても乾きます!!
夜に干して朝には乾いていますので、器械に頼る必要が全くありません。
ランドリールーム自体がそもそも必要がないスペースになりますからね。
無駄な部屋を減らすことが出来て、ランドリールームが無くなると家もコンパクトになります。
家のコストも不要なものが減ると安くなりますからね。
もみの木ハウスでは、お着換えクローセットにそのまま洗濯物を干しても乾きますし、他の衣類に湿気うつりませんので、衣類にカビが生えることもありません。
脱衣場にお着換えクローゼットを隣接する。普通の家ではありえない無謀なプランが可能になります。無謀なプランになればなるほど、家事が楽になりますので、生活自体が楽になります。
もみの木ハウスオリジナルのプランが可能になります。
個性的な間取りが可能になるのは、もみの木の効果をフルに利用しているのと、もみの木の効果を十分に理解して、もみの木ハウスに暮らしているものが設計するから可能になります。