エアコンが壊れた
我が家のエアコンが壊れました。
9月中旬のことです。猛暑日が続いてまだまだ暑い日が続く中でのエアコントラブル(汗)
おまけに見学会があるというのになんていうことだ。
メンテナンスの依頼をするとすぐには行くことが出来ないとのこと。このままエアコンが壊れたままで乗り越えるしかありません。
もみの木ハウスでは、エアコン一台で快適に暮らせるのですが、家にはエアコンが一台しかありませんので、壊れたエアコンで暑い日をどう乗り越えるのかを模索しました。
今までは一番暑い日でも28℃~29℃ぐらいで家のどこにいても快適に暮らせていたのが、なんだか暑く感じてしまいます。
しかしいくら設定温度を下げても家が冷えない。かろうじて少しだけ冷えていますって感じです。家にいながら熱中症になる方も増えていますので、エアコンなしでの生活はあり得ない。
サーキュレーターを回して家の中の空気を循環させます。
風があると涼しく感じることが出来ます。
家の空気をサーキュレータで循環させることによって何とか乗りきることが出来ました。
エアコンが壊れてもサーキュレータを活用することで、熱中症になることも夜寝苦しかったりすることは全くありませんでした。
家の性能がいいと何とかしのげるものですね。
今年の夏はとにかく暑かった!!というかまだまだ暑い日が続いていますからね。10月に入っても30度を超える日が続くみたいです。子どもの頃は30度を超える日がそんなにありませんでしたので、30度を超えると「今日は暑いな。30度を超えてるもんね」なんて会話をしていました。
これから先も夏の気温は上昇していくと考えられます。
今年より来年、来年よりも再来年となっていくと、今まで何とか暑い夏を乗り越えているのが、この先乗り越えれれなくなるかもしれません。
今使っているエアコンでは家が暑くなりすぎて部屋が冷えない。冷えてはいるのだけれども暑さのほうが勝ってしまって、暑く感じてしまうことになります。
エアコンのききがどうも悪いんだけど。
相談を受けた見にいって調べてみても何も異常はありません。部屋が暑くなり過ぎて冷えが悪くなっています。このようなことがこれから起こっています。
エアコンを付けても、暑くて我慢できないと大きなエアコンに買い替えるしかありません。
家に何台もエアコンがあるのであれば、それだけ買い替えるのにお金が必要になります。
こらからの夏は暑さ対策をしっかりしないと命の危険にさらされることになります。
そうならないために、性能住宅に暮らすことが暑い夏を快適に暮らせる一番の方法になります。
あの手この手を使って涼しくなるように努力するよりも、何もしなくても快適に暮らせる家に暮らすことこれに限ります。
日本ではまだまだ高性能な家が少ないですからね。これからのことを考えると高性能な住宅を建てることで、一年中快適に暮らせる暑さ寒さに悩まされることが無くなります。