安いからいいで大丈夫⁇
安くてすんだって喜んでも必ずしっぺ返しがやってくる時があります。
価格だけで判断をしてしまうと後で後悔することになります。
安いものにはそれだけの価値ということになります。
長く使えることもありません、買い替えすればいいという考えが定着しているからです。
長い間のデフレで感覚が麻痺してしまい、安いのが当たり前で、安ければ安いほどいいという思考が定着してしまっています。
たくさんの要因があるのですが、全ての物の価格が高騰していますので、全ての物の価格が上昇してきます。
家の価格もコロナ前に比べるとはるかに上昇していますからね。
価格上昇したから、コストを抑えるために安い家を選択すると、暮らし出してか後悔することに必ず陥ることになります。
お金で判断してしまうと後々ずっと後悔することになりますからね。
家は暮らしてみて初めて良さがわかります。
どんな家に暮らしてもいいのですが、一生暮らす事になる家なので、暮らし出してからの環境が一生続くことになります。家の寿命や性能は一番重要な部分になります。
ずっと快適に暮らせるから価値のある家になります。
もみの木ハウスでは住み出してからよかったと感じることになります。
これからは家に投資するべきだと自分は考えるからです。
年々夏の気温が上昇していますので、夏を快適に暮らせる家が求められます。
根性で夏の暑さを過ごすなんてことは全くできませんからね(汗)
熱中症になって救急搬送なんて事になりかねません。
これからの家に求められるのは、暑い夏を快適に暮らせる家になります。
家の温度が一年中ほぼ変わることなく安定していることにより、命を危険に晒す事なく安心して暮らすことができます。
家の性能は価格に比例致します。
当たり前の事なんですが、良いものを使えば使うほど家の価格が高くなります。
高くなった分快適に暮らすことが出来ればいいのですが、本当の事は暮らし出してからしかわかりません。
博打をしているようなものです。
一か八かにかけるよりも確実に快適に暮らせる家だとわかって建てるのでは、信用度も大きく変わることになります。
住んでみて、初めて自分が建てた家の性能が分かるのではもう遅いです。
全てを賭けにまかせてしまっているからです。
そこまで考えて建てる人は物凄く少ないのかもしれません。
建ててから後悔するようでは明らかに家づくりに失敗したことになります。
価格だけで判断してしまうと、一生辛い生活を強いられることになりますからね。
一生暮らす家なので、一生快適で楽して暮らせる家が誰でもいいとわかりますが、いざお金になると惑うことになるのでましょう。
資産価値が残って快適に暮らせる家は、初期投資が必要になります。
価格だけで判断すると暮らし出してから後悔することになります。