家に投資する
家は人生の中で一番大きな買い物になります。
金利が上昇するといわれていますが、それでもまだ日本の金利はものすごく安い。
住宅ローンを借りて建てる方がほとんどですね。
お金を借りるのにも信用がないと銀行もお金を貸してくれません。
この人なら大丈夫と判断されないと貸してはもらえません。
物凄い金額を借りて家を建てるのですから、自分たちにとっていいものにならなければお金を借りる意味もなくなってしまいます。
沢山の課金を家に投資することになりますから、家の本質をしっかりと見極めることが重要になってきます。
自分の家で暮らせるだけでいいやでは、もったいなということです。
家は、暮らす人にたくさんの恩恵を与えてくれる物であるのが、重要だと考えます。
長いスパンにはなりますが、確実に暮らす人にメリットを生む家に暮らせないと、莫大なお金を投資したのに無駄になってしまっては、ものすごくもったいない。
利益を生まないただの家として建てるのではなくて、利益を生んでくれる家を建てることに意味があります。
もみの木ハウスでは、コンパクトなエアコン一台だけで、一年中快適に暮らすことが出来ます。
各部屋に、エアコン一台あるのが当たりまえという概念が変わります。ワンフロア―に、一台のコンパクトエアコンで快適に暮らせるのですから、エアコン本体の費用も不要になりますし、電気代も節約ができますよね。各部屋のエアコンをフル稼働させるのであれば、電気代がかさんでしまいますからね。
請求書を見てビックリすることになります。
これが、一生続きます。エアコンが壊れてしまうと、壊れた台数を交換しないといけません。
もみの木ハウスでは、エアコンが壊れても一台だけの交換で済みます。
家を建ててからの、お金事情も違ってきます。
床や天井に施工されているもみの木は、家が建っている間一切貼り換えることをしなくてもいいので、リフォームするところがほとんどありません。
壁や天井に貼ってあるオガファーザーは、もともとペンキの下地材としてドイツでは使われています。汚れてくると自然塗料を塗るだけでOKなので、ビニールクロスのように、剥がしてまた貼りなおすことをしなくてもいい。
オガファーザーは、ビニールクロスのように化学物質を空気中に揮発することがありません。なので、健康に暮らせる家になります。
もみの木には、調湿効果や消臭効果、忌避作用、抗菌効果、空気清浄作用などの付加価値が沢山ありますので、普通の家で必要となるものが不要になります。不要になったぶん、お金がかからない。
家族が健康に過ごすことが出来ると、病院にかかることもなくなる。そうすると、診察や治療代や薬代もかからなくなります。
沢山のメリットがある家に暮らすことによって暮らしが楽になります。
家は安い買い物ではありませんので、何十年も快適に暮らせて、なおかつ資産価値が残る家をこれからは建てるべきです。
自分たちがいなくなって子どもが暮らさなくなってしまったとしても、価値が残っている家であれば売却してもいいですし、賃貸として貸し出すことも出来ますので、利益を生むことにつながります。
住宅ローンが終わって、大規模リフォームか、建て替えを検討するような家では、資産として残すことが出来ません(汗)
投資に失敗したことになるでしょう。
そうならないためにも、資産価値が残る家を建てることが後悔しない家づくりになります。