家具も扉も、もみの木にする理由
もみの木ハウスでは、家具や扉もすべてもみの木でつくっています。
何故そこまでこだわるのか??
そこまでする必要がある??
そう考える方も多いでしょうが、そこが譲れない所になります。
家の空気環境が大きく左右されるからです。
毎日、体内に取り込む空気なので、家にいるときくらいは、キレイな空気環境の中で生活したいとは思いませんか??
家で過ごす時間が一番長いといわれていて、6割を家で過ごすことになります。
水や食べ物時は木を使ことが多くても、空気は気にしない方が多い。
コロナが流行りだしてから空気清浄機を買ったって方も多いです。
器械に頼ることになりますので、器械がある部屋では空気がキレイになっても、他の部屋では空気清浄機が無いのでキレイな空気ではない。廊下や脱衣場やトイレには空気清浄機が置かれることは無いでしょう。
いちばんよく使用する部屋だけに置いてあることが多いですからね。
各部屋にあり、付けっぱなしだと器械代と電気代もかかりますが、家全体の空気がキレイになることはありません。
もみの木ハウスのもみの木には、色んな付加価値があります。
消臭効果や空気浄化作用などの効果がありますので、生活臭がしない!!
玄関を開けたときの家のニオイやペットを飼っていても臭いがいたしません。
もみの木が消臭してくれるからです。
生活臭がしないので、空気はきれい状態に常に保たれていることになります。
玄関やトイレなどニオイがいたしませんので、芳香剤や消臭剤を置く必要が全くありません。
芳香剤を置くことによって、家のニオイを人工的につくられたニオイで胡麻化しているだけです。なので、根本的な解決には至りません(汗)
よけいに化学物質を体内に取り込むことになります。
家の中にある物から化学物質は、空気中に放出されていますので、化学物質を放出しないもみの木で家具や扉をつくっています。
家具に使われている塗装には規制がありませんので、ものすごくニオイがきついものや化学物質を放出するものもあります。
扉も、人工的につくられてた新建材の物では化学物質を放出します。空気を汚すことはしても空気を浄化することは致しません。
もみの木は空気を浄化してくれますので、家具や扉などもすべてもみの木でつくっています。
空気環境のことを考えて突き詰めていくと、もみの木でつくることが空気環境を良くすることになります。何もしなくても、もみの木が勝手に空気を浄化してくれますからね。
空気清浄機に頼ることなく空気がキレイになります。家のどこでも空気がキレイです。
もみの木で、家具や扉を統一することによってスッキリとして違和感が全くなくなります。
暮らし人にとってメリットがあるから、家具や扉ももみの木でつくっています。
全てにおいて意味があるからです。