楽に暮らせる家がいい
家に何を求めるのか??
楽して暮らせる家がいいと考えます!!
デザイン重視の家よりも、生活が楽になる家のがいい。
見た目よりも、機能を重視した家づくりのほうが、長く暮らせば暮らすほどそう感じることになるからです。
若いときには感じることがなかったことが、年を取るにつれて感じることになります。
今までできていたことが、だんだんと面倒くさくなったり、出来なくなったりします。
毎年、年を重ねていきますからね。
年を重ねるにつれて行動範囲も狭くなってきます。2階に何も思わず駆け上がっていたのが、階段を上るのがしんどくなってきて、最後には一階の限られたスペースでの生活になってしまいます。
そうなると、二階のスペースは使うことがなく物置状態になってしまいます。
広い家がいいと思って建てても、子どもが巣立ってしまうと、夫婦二人きりの生活になりますので、大きな家が重荷になってきます。年を取ってから広い家では、掃除をする面積も広くなりますので、なかなかすべてを掃除することが出来なくなってきます。
年をとればとるほどそう考えるようになってきます。
そうなってくると、デザインなんて全く必要が無くなってしまいます。
見た目のカッコ良さよりも、生活が楽になる家のほうがいいからです。
かっこいいと自己満足していても、いいと感じているのは本人たちだけで、他人からすればとくに感じないってこともよくありますからね。生活をアシストしてくれることは全くありませんからね(汗)
それよりも、暮らす人のためにアシストしてくれる家のほうが遥かにいいと考えるからです。
年をとればとるほど、この家でよかったと感じることが出来る家になります。
家事導線がいいのは当たり前になるのですが、プラスアルファーがある家に暮らすことでもっと生活が楽になります。
散らからないとか、簡単に片付けが出来るとか家事が楽になると色んなことが楽になると生活自体が楽になります。
そこに、一年中快適に暮らせる家でなくてはならない。
年々夏の気温が上昇していますので、これから快適な環境で暮らさないと、熱中症に家にいながらなってしまいますからね。
もみの木ハウスに暮らすと、コンパクトなエアコン一台で一年中快適に暮らせます。
夏は設定温度を高くして、冬は設定温度を低くして快適に暮らせますので、熱中症やヒートショックを気にしながらの生活からおさらばできます。
電気代もものすごく安くなりますし、エアコン本体もコンパクトなエアコン一台だけなので、初期投資も安く済みます。
これからの家に求められるのは、楽に快適に暮らせる家になります。