湿度は生活を左右します
湿度が変わることによって生活が左右されます。
湿度は季節によって変化します。
湿度が高い時や低い時で、感じることも変わりますし、生活自体も変わります。
家の湿度をコントロールすることで、快適に暮らせるのですが、なかなか湿度をコントロールすることなんて出来ません。
梅雨から夏は湿度が高くなってジメジメとして、体感温度も暑くなってしまいます。
湿度が高いとカビが生えるリスクも高くなります。
部屋の温度が20℃以上になり、湿度が70パーセントぐらいになるとカビが繁殖します。湿度80パーセントを超えると、繁殖のスピードが上がってカビが好む環境になります。
高気密・高断熱の家が増えてきていますので、換気をよほどしっかりしないとカビが生えやすい家になってしまいます。
雨の日に洗濯物を家の中に干すと、洗濯物からでる湿気でよけいに家の湿度が上昇しますし、洗濯乾燥機を使ってもたくさんの湿気を放出しますので、湿度が上昇することになります。
お風呂からもたくさんの湿気が出ます。
冬は逆に湿度が下がりますので、ウイルスが活発になります。
湿度が下がって空気が乾燥しますので、お肌もカサカサになっていまします。
季節によって湿度が変化しますので、湿度コントロールが必要になりますが、家自体が湿度調整をしてくれませんので、除湿器や加湿器などの器械に頼ることになります。
器械代もかかりますし、メンテナンスも大変です。
器械がある部屋だけはいいけれども、他の部屋の湿度はよくはありませんからね。
家全体の湿度をコントロールすることは不可能です(汗)
もみの木ハウスに暮らすと、湿度コントロールに悩まされることはありません!!
もみの木には調湿効果があり、湿度を快適な状態に保ってくれるからです。
調湿効果に優れていますので、家干しでも洗濯物が乾きます。夜に干して朝には洗濯物は乾いています。
湿気が多い脱衣場に干しても洗濯物は乾きますし、脱衣場にカビが生えることもありません。
家の湿度が安定していますので、エアコンの設定温度も低くすることなく、28℃くらいで暑い夏も快適に過ごすことが出来ます。
冬も湿度が下がっても、床に水を撒くと家の湿度が上昇しますので、快適な環境になります。
部屋ごとに湿度が変わるなんてこともありませんので、どこにいても快適な湿度環境なります。なので、部屋の隅や家具の裏などにもカビが生えることがありません。
湿度が高いときにカビが生え、湿度が低くなるとウイルスが活発に活動すると、家族が病気になるリスクも高くなります。
いかに湿度をコントロールするかが重要になりますが、もみの木ハウスに暮らすと、もみの木が自動的に湿度をコントロールしてくれますので、一年中快適に暮らせる家になります。
湿度コントロールは生活を左右しますので、ものすごく重要になります。