家に求めるもの
家に求めるものは、時代とともに変化します。
家族構成やライフスタイルが変化しますので、家も変化していきます。
家の性能もよくはなってきていますが、まだまだ建てる会社によって大きな開きがあります。
家をこれから建てようするならどこを優先して建てるべきなのか??
となると、考え方は人それぞれ異なりますが、暮らしだしてから後悔しない家を建てないと、今や人生100年といわれていますので、家に長く暮らすことになります。なので、我慢しながら一生生活するのか、楽して快適に暮らせる家で一生過ごすのでは大きな違いが出てきます。
二択なら迷うことはありませんが、住宅会社はものすごくありますので、選択肢もものすごくありますから、どこを優先して建てるか決めるのは難しくなります。
本当の家の性能は暮らして見た初めて分かることになります。
当たりかはずれかなんて暮らして見ないと分からないのというのが現状ではないでしょうか(汗)
家の構造や使用する部材もたくさんありますので、上手く組合わすことが出来ると家の性能や環境も向上します。組み合わせが悪いと家の性能もよくはなることはありません。
最高のいいものを使用しても、工事する職人さんの腕が悪ければいいものも出来ません。
バランスが重要になってきます。
家の価格で判断するのであれば、快適な生活はすることが出来ません。
年々夏の気温が上昇していますので、エアコンがないと快適に暮らすことが出来ません。
価格の安いローコスト住宅では、家の中の温度が外気の温度に左右されますので、夏は室温が物凄く上昇することになります。そうなると各部屋のエアコンをフル稼働させることになります。
エアコンがない部屋に行くと汗が噴き出ることになりますし、洗濯物の家事をするところでは、エアコンがないので、朝からタオルを首にかけて汗を拭きながらの家事をすることになります。
こんな暮らしでいいといわれる方はそれでもいいのですが、もみの木ハウスに暮らすと、コンパクトなエアコン一台で家全体が快適な温度になります。
各部屋の温度差がほとんどありませんので、夏の暑い時や冬の寒い時でも快適に暮らすことが出来ます。
朝からタオルをかけて汗を拭きながら家事をすることもなくなります。
スマートに家事をこなせますので、ストレスを感じることもありません。
汗を拭いたタオルもいらないので洗濯物も減りますからね。
これからの家に求めるもの、快適に暮らせた家事が楽になるプラス災害に強い家になります。