床は何処で判断しますか
床は何処で判断しますか??
なんて聞かれても、自分の好みの色や好きな木とか、営業マンがこの中から選んでくださいと言われるので、悩んで悩んで決めました。となるのが、セオリーな床の選び方ではないでしょうか。
床の性能で決めました!!って方は、もの凄く少ないのではないでしょうか??
床材で生活が大きく変わることを理解している人は、ほとんどいないのではないでしょうか??
もみの木ハウスでは、床材はもみの木一択になります。他に選択肢がありません。
もみの木の床材が暮らす人にとって、一番いいからです。
自分が今まで経験してきた中で、沢山の床を使用してきましたし、もみの木に出会うまでは床材がどれほど重要なパーツになるかを考えることも全くありませんでした。
機能のことを全く考えずに、見た目やお客さんの好みや最も重視していたのが価格だったのも事実ですね。
もみの木の性能を知ってしまうと、もう他の床材は使用することが出来なくなります。
覚悟を決めることが出来る材料になったからです。
人が暮らす上でよい効果があるものに出会ってしまうと、それを使わないで家づくりをするなんて考えることはできませんからね。
逆に効果がなく、人の体に害があるものを放出するものだと知っていても、売り続けるなんてこともできません(汗)
子どもが元気に走り回ったり、楽しく家族で話をして笑い声が響いたりする家では、もみの木が衝撃を受けて、人にとっていい成分を放出します。
子どもが元気に遊んでいるのに、静かにしなさい!!と怒る家は、本末転倒な家だといえます。
近所に気を遣って生活するのと、伸び伸び生活するのでは、ストレスや子どもの成長にも大きか響くことになります。
もみの木は、静電気を発しませんので、埃を引き寄せることがありません。なので、家具の裏や部屋の隅などに埃が溜まることもありませんし、メンテナンスでも、ワックスをかける必要も全くありません。
もみの木の床のメンテナンスとしては、床に水を撒いてモップで伸ばすになります。
一般的な床材は、20年を過ぎると経年劣化で傷みがひどくなってきますので、貼り換えをしなければなりません。
もみの木は、家が建っている間中貼り換えをする必要が全く在りません!!
100年暮らせる家づくりをしていますので、100年間貼り換えることなく、ずっと使い続けることが出来ます。そう考えると、もの凄く価値があって安い床材になります。
しかも暮らしている間中ずっと成分を出してくれますので、調湿効果・消臭効果・抗菌作用・忌避作用・空気浄化など、暮らす人に恩恵を与え続けてくれます。
もみの木の床には、たくさんの付加価値が付随しますので、家族のためにアシストしてくれます。
効果がある床時と効果がない床材なら、どちらを選びますか??
床材は生活していくうえで、重要なパーツの一つになりますので、床材を見た目や色で決めてしまうと後悔することになります。
本当に良いものであるから、もみの木一本で家づくりをしています。