直感力
直感力は目には見えませんが、大切な感覚だと思います。
物事を考える人は、一度頭の中で考えて物事を判断します。これで良いのか?それとも悪いのか?など頭で色んな事を考えてから判断します。なので何につけたも慎重で決断が遅いです。石橋をたたいて渡るタイプですね。
考える人の特徴として学歴で判断するとか情報が無いと判断に窮することが多いようです。
世の中の人は考える派が多数を占めているように感じます。
直感派の人は少数派です。でももみの木を扱うようになって直感派の人との出会いが多くなりました。
物事を頭の中で決めるのではなく瞬時に判断されます。決断力が早い!
お客様の多くが直感派の変わった人が多いです。
もみの木の家は頭で考えても理解できない事が多い建物になります。なので直感力のない人から見ると単なる普通の木の家ってことになってしまうのでしょうね。
直感力の強い人は、もみの木の家に入った瞬間「うっ?何か違うぞ」ってことになるのだと思います。
個人の意見として直感力で判断する人のほうが信用性があります。
感覚での判断できる人なのでしょう。
一方頭で物事を考える派の人は、新しい情報や新たな選択肢が出てくるともう一度最初から考え始める傾向があります。それも良いことだとは思いますが、他人を信用しきれていない裏返しとも言えます。
そうなると仕事もお互いにギクシャクしてしまいがちで楽しくありません。
もみの木と出会ってから自然と直感力のある人との出会いが格段に多くなった様に感じます。
何をするにしてもそのほうが圧倒的に楽しいですね。