部屋から一歩踏み出すと・・・・
真夏のリビングで、エアコンをかけて快適にいる部屋から、一歩違う部屋に踏み出すと、そこは別世界の扉を開くことになります。
扉を開けた瞬間、熱気を帯びた暑い空気が襲い掛かってきます。
リビングや部屋以外はエアコンがついていませんので、暑さを辛抱しながら生活することになります。これだけ夏の気温が高くなってくると、家にいながら熱中症になるリスクも、昔に比べるとはるかに高くなっています。
夏を乗り越えることがしんどくなってきますし、夏が始まると同時に夏バテになる方も増えてきています。
家の中が暑いので、より一層エアコンの設定温度を下げることになりますので、部屋の外へ出た時の感じるストレスもより大きくなります。
エアコンを付けている部屋だけが快適になりますので、他の用事で部屋を出ると、我慢しがたい現実が待ち構えています。
朝からリビング以外で行う家事は、苦痛の何物でもありません。
脱衣場で洗濯物を回すのも汗をかきますし、洗濯が終了すると、洗濯籠に洗濯物を入れて外やベランダに運ばないといけません。エアコンが効いているところでの作業でありませんので、蒸し暑いジメジメとした湿度の高い環境で、作業をすることになります。
最初から最後まで汗が吹き出しっぱなしになります。
しかも外に出ると日差しがきついですし、直射日光が容赦なく照り付けますので、日焼けも気になりますし、暑さでよけいにストレスを感じることになります。
毎日の事なので、さぼることも出来ませんし、さぼるとつけがキッチリと回ってきます。
こればかりはどうすることも出来ないと思うよりも、毎日の事なので当たり前だと感じている方のほうが多いのかもしれませんね。
もみの木ハウスに暮らしだすと、今まで書いてきたようなこと全く別の生活になります。
家の中はエアコン一台で家の中が快適に暮らせますので、部屋を出てからの不快感を感じるところが全くございません!!
トイレも脱衣場も廊下も地獄のような暑さも全くございませんので、部屋から部屋に移ってもさほど温度は変わりませんので、ストレスを全く感じることがありません。
洗濯物も家干しで干します。同じ温度環境に干しますので、汗をかく事すらなくなります。
快適に家事が出来る家になります。
洗濯物が夜に干して朝には乾いています。これが出来る家だから、暑い夏や寒い冬でも洗濯物を持って外に行く必要が無くなりますので、温度差や重労働からも解放される家になります。
家の性能ともみの木があるから可能になります。
部屋から一歩踏み出すのがおっくうな家ではなくなります。
ストレスを感じることなく快適暮らせて家事も楽になる家になるからです。