一年中同じ布団で過ごせます
もみの木ハウスに暮らすと、一年中同じ布団で暮らせます。
季節によって布団を変えることがありません!!
今の時期は暑いので、薄い布団やタオルケットで寝ている方が多いでしょう。
夏が終わって秋になって涼しくなると、薄手の布団では寒くて寝れなくなってきます。
掛布団や敷布団も厚手のものになってきます。
秋が終わって冬になると、今度は毛布や厚手の掛布団が必要になります。
季節が変わるごとに布団を合ったものに変えていかないと、夏は暑くて寝苦しい夜が続きますし、冬は寒いので暖かい布団で寝ないと寒くて寝れません。風邪をひくリスクも高くなります。
季節ごとに布団を交換するのですから、家には季節ごとの布団が沢山必要になります。
しかも家族の人数分が必要になりますからね。
季節ごとの布団が家族の人数分あるとなると、布団だけでも相当な量になりますので、収納スペースがその分必要になってきます。
しかも季節ごとに使用する布団を干したり、片付けるときには、洗濯したりと何かと大変です。
一年中同じ布団で暮らせるのであれば、布団の量もたったのワンセットだけでいいですし、ベットであれば敷いたままでいいので、布団に収納スペースを占領されることもありませんからね。
一年中同じ布団で生活できるのには、それなりの理由があります。
もみの木ハウスでは、家の温度が一年中通して安定しているからです。
家の中の温度変化も、部屋ごとに大きく差が生まれることがありませんから、夏エアコンのきいた部屋から一歩出ると、汗が噴き出してくるとか、冬は暖房のきいた部屋から出ると寒くて震え上がるなんてこともありませんからね。
一年中温度が安定しているのは、外気の影響を受けない家になっているからです。
外が暑いと、家の中の気温もそれに伴い上昇していきますし、逆に外が寒いと、家の中の暖かい空気は冷やされてしまいますので、寒くなります。さらに、家の中で大きな温度差が生じることになります。
家の中の熱を逃がさないのと、外気に影響されにくい家の造りにすることによって、家の温度が常に快適に保たれることになります。
エアコンや暖房をガンガンにかけることもなく、省エネ運転で家全体が快適になるように設計してますので、暑い夏も寒い冬も快適に暮らすことが出来ます。
家の温度が快適な状態で保たれていると、四季を感じながら生活することがありません。
家の中では常に同じ格好で生活できますからね。
自分は家にいるときは一年中半そで半ズボンでしかも素足で生活しています。
快適な環境で生活すると、家着もずっと同じもので暮らせますので、布団もずっと同じもので生活できることになります。
布団の交換には労力を使いますし、収納スペースもとられますので、布団を収納する押し入れが必要になるのでしょうが、もみの木ハウスに暮らすと不要なものになります。