動線よりも使い勝手が上回る
動線重視の家に暮らすと、生活がしやすくなるといわれています。稼働動線がよければすべて良しのように考えられています。
しかし、いくら動線を良くしようと思っても、普通の家では限界があります。
動線がいいようにすれば、キッチンの周りにすべてを集結させるようにすればいいのですが、そうすると、どこかに負荷がかかることになります?暮らしだしてから失敗したってことになりかねません(汗)
実際に、使ってみないとわからない事のほうが多いからです。
暮らして見て初めて気づくことになります。
良いも悪いも暮らすまでは想像の世界でしかありません。暮らしてみないと、本当の真実を理解することはできませんからね。
キッチンの近くに衣類収納を配置すると、料理から出る油煙が、衣類にしみ込んでしまって使い物にならない。脱衣場から洗濯物をどこに干すかでも導線が大きく変わります。
洗濯物を外やベランダに干すのであれば、もの凄く移動距離が長くなりますし、重たい洗濯物をもっての移動は筋肉を鍛えることになります。
若いときには何の苦労もないでしょうが、年を取るにつれて、だんだんとつらくなってきます。
年をとればとるほど、より一層暮らしにくい家になってしまいます。
もみの木ハウスでは、普通の家では不可能なプランが可能になります。
これは絶対にダメでしょう!!が。ノープロブレムになります。
脱衣場とお着換えクローゼット(家族全員分の衣類などが収納できる)を隣接することが出来ます。湿気で衣類がカビたりすることも全くありませんからね。
脱衣場にカビが生えることもありません!!
もみの木が調湿してくれますので、湿気が高くて壁や天井や床に結露が発生することがありませんからね。
もみの木には消臭効果がありますので、キッチンに隣接して、お着換えクローゼット配置しても、何の問題も起こることがありません。
普通の家では不可能な間取りが可能になる家になりますので、すべての水回りをキッチン回りに集約することが可能になります。
全てを集約することが出来ると、移動導線が物凄く短くなり、家事が物凄く楽になります。
家事が一か所で全て完結することになりますので、家事に奪われる時間も少なくなります。
動線がいいよりも、使い勝手が良くて家事が時短になる家に暮らしてしまうと、もう他の家には暮らせなくなります。
もみの木を使用することで、普通の家では出来なかったことが可能になります。これから楽をして暮らす時代になりつつあります。一度楽を味わってしまうともう元には戻れない。
使用する内装材が変わると、家のプランも大きく変更できることになります。