足を開放して生活していますか
現代人は、靴を履いて硬いコンクリートやアスファルトの上を歩いています。
女性の方は、ハイヒールを履く機会も多いので、余計に足に負担がかかります。
柔らかい土の上を歩く機会のほうが、少なくなっていますからね。
会社でも、靴を脱いで仕事をすることはありませんし、まして靴下を脱いで素足で仕事するなんて方はいないでしょう。
家で過ごすときぐらいは、素足で過ごしたいものですが、素足で過ごせる家はそんなに多くは存在いたしません。
冬は床が冷たいので、靴下を脱ぎ捨てることが出来ませんし、靴下だけでは熱を奪われてしまいますので、スリッパを履いての生活になります。
夏は、素足で歩くと際の裏がペタペタと床の裏にまとわりついてきます。不快感を感じずにはいられませんので、靴下を脱ぎ捨てることはできません。
家にいる間ずっと靴下を履いて過ごします。寝るときぐらいしか靴下を脱ぐことはありません。が現状ではないでしょうか??
素足で過ごすことがほとんどなくなっていますので、偏平足や浮足の人が増えています。
素足で生活することによって、いろんなメリットがあります。
扁平足の改善にもつながりますし、足の裏を刺激することによって、脳の発達を促すことにもつながります。
脚にかかるストレスを、軽減した生活をすることによって、たくさんの恩恵を受けることが出来ます。
素足で生活すると靴を履いている時よりも、足の裏の筋肉をうまく使うことが出来ますので、姿勢が良くなったり、立上がるのが楽になったりと生活するうえで楽になります。
素足で過ごすことによって、足先の可動域も広がりますので、しっかりと地面を踏みしめての生活ができるようになります。
土踏まずの形成にも役立ちますし、浮足の改善にもつながります。
靴下を履いて生活すると、足が蒸れて雑菌が繁殖して足のニオイにもつながります。蒸れた状態がずっと続いて、雑菌が繁殖してひどい状態になると水虫になったしますからね(汗)
足の裏は第二の心臓ともいわれていますので、足の裏にはたくさんの毛細血管があります。
素足で歩くことによって、血管に負担をかけずに運動効果を高められるとも言われています。
自分たちが使用しているもみの木は、表面が凸凹加工してありますので、素足で歩くと足の裏が刺激されて気持ちがいい!!
素足が一番だと誰でも思う床材になります。
だから、一年中素足で過ごす人がもみの木ハウスでは多数派になります。
子どもなんて家に帰ってくるなり玄関で一番最初に靴下を脱ぎますからね(笑)
足を開放して暮らせる家が、もみの木ハウスになります。