素足で暮らせる家
梅雨に入って、天気のパッとしない日が続いています。
一気に湿度も上昇しました。家の中にいても、不快感を感じることのほうが多いのではないでしょうか??
家の中の湿度が高いと、体感温度も高くなりますので、家にいながら湿気と格闘することになります。除湿器を使用したり、エアコンを付けたりして湿度を下げるように頑張りますが、限界があります。
雨の日が続くと、洗濯物を外に干すことが出来ませんので、家の中に干すことになります。
普段から湿度が高い家の中に洗濯物を干しますので、ますます湿度が上昇しますし、洗濯物も乾かない。
あふれ出た湿気が、畳やカーペットやカーテンなど、湿気をため込むことが出来るものへと流れていきます。
そこでも抱えきれなかったものが。結露として色んな所に現れることになります。
床も表面に湿気が付着すると、素足で歩くとペタペタと足の裏にまとわりついてきます。
物凄い不快感を感じることになります。
素足で過ごすと不快感を感じますので、スリッパを履いての生活になります。
これからの季節は、一番素足で過ごすのが気持ちがいいのですが、そうはさせてはくれないのが湿度になります。
スリッパは洗濯するなんて聞いたことがありません。汗をかいたままずっと同じものを履いての生活になりますからね。
靴なら汚れると洗いますが、スリッパは洗うことはしませんね。買い替えるときまでそのまま使い続けることになります。
素足で暮らしたいのが、床が不快に感じますので、素足で過ごすことが出来ません。
梅雨の時期のあるあるになります。
もみの木ハウスでは、もみの木が調湿してくれますので、素足で歩いても足の裏にまとわりついてくることが全くございません!!
湿度の高い時でも常にサラサラとして気持ちがいい。素足が一番気持ちいいと感じます。
子どもが一番よく知っています。素足で暮らすことが一番気持ちいい事をです。
家に帰ってきて、一番に靴下を脱ぎ捨てますからね(笑)
気持ちいい事は本能で感じるのでしょう。何も言わなくても、自然に家に帰ると当たりまえの様に靴下を脱ぎます。
自分もそうですが、我が家では家に帰ってからのルーティーンになっています。
もみの木ハウスに暮らしだすと、生活スタイルが大きく変わることになります。
自分が決めたわけでも無く自然にそうなってしまうからです。
素足で生活することで、土踏まずの発達にもいいですし、脳の発達にも役立ちます。
何もせずに自然といい方に向かうことになります。
スリッパ不要で素足で暮らせる家は、床が気持ちいい家になります。