毎日掃除をしているのだけれど、家具の裏や収納の隅に綿埃が溜まっていきます。

埃は仕方がないものだとあきらめてしまう方も多いのでしょうが、埃の原因は静電気に引き寄せられることになります。

家の中に静電気を発する物が沢山使われているからです。

表面がコーティングされていると、摩擦で静電気を発することになります。

フローリングの表面を靴下でこすることによって、静電気が起こりますし、スリッパで歩くたびにも静電気が発せられることになります。

無垢材のフローリングでも、表面がウレタン塗装してあるものでは、静電気を発することになりますし、掃除機も回転式の吸い込み口にブラシがついていますので、掃除機をかけるたびに静電気が発せられることになります。

掃除をしているのに静電気を発していますので、埃をキレイに取り除くことが出来ません。

キレイにしているつもりが実はそうではないことになります。

髪の毛にフケや皮脂などが付着して埃になっていきます。静電気を発する物に埃が吸いつけられてしまいますので、埃を除去することは静電気を発しないものを使用するしか防ぐすべはありません。

いつも掃除しているのに家の中がキレイにならない。埃が残ってしまうことになります。

いつも掃除をしている方はキレイにしているのに、埃が残るなんてストレスにしか感じることが出来ませんからね。

内装材が原因であることが多い。普通の家では静電気を発するビニール製品で出来たものが多く使われているからです。

フローリングもコーティングしてありますし、壁や天井に使用してあるビニールクロスも静電気を発することになりますので埃が残ってしまうことになります。

毎日掃除をしているのに家族がハウスダストで、毎日鼻炎に悩ませれているなんてことになってしまったりする場合もあります。家の空気環境も悪いことになります。

もみの木の家では、床にビニールのコーティングをしていませんので静電気を発しません。壁もビニールクロスを使用いたしませんので、静電気を極力発しにくい家になっています。なので、もみのハウスでは綿埃が溜まりません！！

掃除機をかけるだけで綺麗になりますので、ハウスダストや鼻炎から解放されることになります。

もみの木ハウスに暮らしだすと、鼻の通りがよくなりますからね。

家の掃除は結構大変ですし、家をきれいに保つのにも大変なことになります。

すればする分家がキレイになれば、ストレスも軽減されることになりますからね。

掃除をしているのに家がキレイにならないのはストレスしかありません。

家を建てるときには、内装材で一生暮らす家が決まることになりますので、内装材で空気環境や掃除までも変わることになります。