プランは誰が決めますか
家のプランは誰が決めますか??
要望を建築会社に伝えたプランが、図面に反映されます。
建築業界の常識として要望をすべて形にすることが当たり前になっています。
最後に判断することになりますが、一から十まですべて自分で決めることになりますので、相当の時間が必要になります。
色んな所で知識を入れて勉強をされていても、明確な寸法やどれぐらいの大きさなのかなどがぼんやりとしていて、平面の紙の上ではイメージがしがたい方が多いと思います。
多くの家が称する床材や扉や壁や天井のクロスに至るまで、家々ですべて異なりますので、自分たちですべてを決めてしまわないと工事までたどり着くことが出来ません(汗)
本当のところプランは自分たちで決めることになってしまいます。
インスタグラムなどで出ているものを便利だからと言って取り入れたとき、いざ使ってみると良くないことに気付くという経験をされた方は多くいらっしゃると思います。
プランは建築のプロに任せるほうが間違いがないと考えます。
家ごとに仕様が異なるのであれば、その家に特化したプランになりますが、一軒一軒異なりますので、家の性能などが異なるとうまく機能する方に転がるといいのですが、上手く機能しない方になってしまうと残念でしかない。
選択肢が多いから決めきれなくなるのであって、選択肢がないと何も決めることがありませんし、そもそも悩むことすらありませんからね。
多くの会社がハウスメーカーのシステムと同じように家づくりをしています。
営業マンが家を売って、プランは設計で、工事が始めると現場監督にバトンタッチされることになります。
担当が工事ごとに変わるシステムになっています。
もみの木ハウスでは自分が全て行っています。
営業からプランの作成、現場管理とお引渡しからメンテナンスまでです。
もみの木ハウスには仕様がすべて決まっていますので、仕様を変更することはありません。
床材や壁紙もすべて決まっていますので、一からすべてをお客様に決めていただく事がございません。
もみの木を使った家づくりをしているからです。
もみの木ハウスに暮らして常にもみの木に触れていますので、一番もみの木のことを理解しているからです。
もみの木の知識がいくらあっても、暮らしていないと動線やプランは意味をなさないものになってしまいます。
毎日進歩し続けることが求められますので、より快適に暮らせる家を暮らしながら模索し続けています。
もみの木ハウスに暮らしているからこそ、プランもメンテナンスも対応できることになります。
もみの木の性能をフルに生かすのには、もみの木のプロに任せていただく事になります。