耐久年数が長い家に暮らそう
日本の家の耐久年数は非常に短い。
ヨローッパでは何百年もの間長く暮らしています。新しい家を見ることは少ない。
ドイツでは古いい家のほうが価値が高いです。
何十年たった家よりも何百年前に建てられた家のほうが遥かに高い。古いいのほうがいいものでああるという考え方が根付いています。
何百年も手をかけて大切に暮らしてきたからこそ価値があるのでしょう。
日本では新しい家のほうが好まれる傾向になります。
新築の家のほうが古いい家よりも好まれますからね。
アパートでも同じ家賃であるのであれば築年数が新しい方を好みます。
お金を払うのだから新しい家に暮らしたいと思うのはあたりまえという考え方が根付いているからです。
自分が建てた家では考え方も変わります。
何十年も住宅ローンを払い続けて、会社を退職したぐらいに住宅ローンが終わる。そのころには大規模リフォームをするのか家を建て替えるのかの岐路に立たされることになります。
自分が生きている間に家にかかるお金が物凄い金額になります(汗)
そこに至るまでにメンテナンス代もかかることになります。
家の外壁の修繕や屋根のメンテナンスや防水のメンテナンスも必要になるからです。
家を建てて終わりではありませんからね。
家を維持していくのにもお金がかかります。お金がかかる上に40年もすると建て替えることになると、家に費やすお金はものすごくかかることになります。
家を建てて終了ではありません。
自分の代だけしか暮らせないとしたら家にかかるお金は高くて仕方がない(汗)
そう考えると長く暮らせる家を建てることで家にかかるお金を安く抑えることが出来ます。
もみの木ハウスでは100年暮らせる家を造っています。
自分たちの代だけではなくて子どもや孫の代まで暮らせることが出来る家になります。
100年間暮らせることが出来るのであれば家に支払うお金が安くて済みます。
子どもも孫も家を建てることになると家にかかるお金が代ごとにかかりますので、ものすごい金額になってしまいます。
家の寿命が物凄く短ければ短い程高い買い物になってしまいます。
そうならないためにも家は長く暮らせるほうがいいと考えます。
長く暮らせることは最低条件でそこに快適に暮らせる家でメンテナンスに費用も安く抑えることが出来る家が求められます。
家の性能が悪いと、夏は暑くて冬は寒い家では快適に暮らせることはできませんし、光熱費も高くつくことになります。
耐久年数が長くて快適に暮らせる性能住宅に暮らすことで人生も楽に過せることになります。