雨の日の洗濯事情
今日も朝から雨が降っています。
夜には激しい雨音がしていましたからね。これから梅雨に入っていきますが、雨の日が続くと洗濯物が外に干せなくて、家干しになったりコインランドリーに洗濯をしに行くなんて方も増えるのではないでしょうか??
普段しているいつものルーティンとは異なってしまうので、手間が増えて段取りも悪くなってストレスを感じてしまうことになります。
洗濯物が家干しで乾けばいいのですが、雨の日は家の中の湿度がもともと高いので、そこに輪をかけて濡れた洗濯物を家の中に干すことになりますので、より一層家の中の湿度が上昇することになります。なので、洗濯物が乾かないが当たり前になります。
一日中干しっぱなしでやっと乾いたと思っても、洗濯物を着ると家干し独特の半がわきの臭いがしますし、なんだか湿っているような感じもします。
何かにつけて不快感を感じることになります。
湿度を調整してくれるものが、家の中には存在しないからです。
木は調湿します!!といわれますし、自然素材も調湿するように認識されていますが、木や自然素材を使って建てた家でも、洗濯物は家干しでパリッとは乾きませんし、一日中干していても家干し独特の臭いが残ることになります(汗)
ふんだんに、で沢山の木や自然素材を使った家でも同じことになります。
何故、洗濯物が家干しでは乾かないのか??になりますが、木や自然素材が調湿してくれないからになります。
普通の家に多く使用してある木は、人工乾燥された木になりますので、本来の働きをすることが出来ません。木を伐採したときに水分を木が沢山含んでいますので、製品として加工するためには、木の持つ水分を乾燥させなければいけません。
水分を乾燥するのに、機械で熱を加えて乾燥させるのが人工乾燥になります。
熱を加えることによって、木の細胞が死んでしまいますので、木が本来持つ機能が失われてしまいます。
もみの木ハウスが使っているもみの木は、すべてが自然乾燥されたもみの木になります。
自然に任せて水分が抜けていくのを待つ乾燥方法です。時間と手間がかかりますが、それだけ暮らす人に恩恵を与えてくれます。
もみの木を使用する量も明確に決まっています。床面積の200%以上を使用することで、調湿効果であったり消臭効果や抗菌作用や忌避効果や空気浄化などの、付加価値が付随することになります。
そして、全て柾目で製材されていますので、より効果を発揮することが出来ます。
もみの木ハウスでは、洗濯物は毎日家の中に干します!!
夜に干して朝には乾いていますので、洗濯物で悩むことがありません。
家干し独特の臭いも全くいたしませんので、家族からのクレームも不快感を感じることが無くなりますからね。
もみの木ハウスに暮らすと、洗濯物事情が劇的に変わります。
洗濯物の家事が楽になりますし、悩まされることもなくなります。