窓を開けない生活
もみの木ハウスに暮らしだすと、窓を開けない生活になります。
一般的には家の中の空気を換気するために窓を開けますが、もみの木が窓に求めるものは明かり取りになります。換気のことを考えることは致しません!!
空気の流れを考えた窓の配置をすることはありませんからね。
窓の性能によって、家の気密性能も温度も変わることになります。
もみの木ハウスでは、気密性能の重視と部屋の熱をサッシによって逃げることがない性能のいいサッシを付けることで、快適に暮らせる家になります。
自分も以前まで暮らしていた家は、窓を開けて換気をしたり、春や秋の心地のいい日には窓を開けて、風が部屋に注ぎ込み心地いいとさえ感じていました。トイレやお風呂の窓はニオイが気になったり、湿気が気になりますので、毎日開けることが日課になっていました。
これが当たり前の日本の家と思っていたのが、もみの木ハウスに自分自身が暮らしだして、窓を開けることがないと気づきました。
暮らしてみて初めてわかることになりますが、お風呂は窓を開けて換気するよりも、お風呂の扉を開けてもみの木に湿気を吸ってもらうほうが、はるかにお風呂の乾きが早い!!知ってしまうとお風呂のサッシなんて開けることが全くなくなりました。それどころか、サッシがあるので掃除がめんどくさく感じることのほう多い。サッシがなければ掃除が簡単なのにと思うくらいです。
最近は、お風呂のサッシは必要がないので、掃除にストレスを感じるものは省くことにしています。掃除が楽になる上にコストも安く抑えることが出来ますからね。
一石二鳥ですね(笑)
今までずっとお風呂にサッシがあるのが当たり前の方からすると、不安に感じるのかもしれませんが、マンションのお風呂やトイレにはサッシがないほうが圧倒的に多いですからね。
なくても快適に暮らせます。不要なものは省く。快適生活を優先すると自然の流れだといえます。
窓を開けることがありませんので、花粉やPM2.5の影響を受けることも全くございません!!
我が家でもそうですが、家に帰ってくると、花粉症が改善される事例をたくさん聞いています。
外では花粉に苦しめられることになりますが、家でも同じようにずっと花粉に苦しめられると嫌ですし、家にいるときぐらい花粉症から解放されたいとも思うでしょう。
実際に解放されますからね。家の中の空気をもみの木が浄化してくれますので、空気環境もキレイな空間で過ごすことが出来ます。
空気清浄機が回っている部屋だけではなくて、もみの木ハウスでは、家全体が空気がキレイだからです。
窓を開けない生活によって、生活環境が大きく変わる家になります。
もみの木ありきでの生活になりますので、普通の家ではこうはいかないでしょうね。
窓を開けない生活は楽ちん生活になります。