地震はいつ起こるかはわかりません
地震がいつどこで起こるのかは誰にもわかりません。
阪神淡路大震災を体験して、自分が生きている間に絶対に同じような大地震が起こらない保証なんてありません。
最近では青森県で地震がありましたし、昨日は、台湾で大きな地震が起こり沖縄に津波警報が出されました。
最近、頻繁に各地で地震が起こっています。近い将来、南海トラフ大地震が起ころうともいわれていますので、地震対策をしっかりとした家に暮らすことで、家族の命と財産を守ることが出来ます。
地震対策をしっかりとしていると、安心して毎日暮らせることになります。
いつ起こるかわからない地震におびえながら暮らすよりも、安心して暮らせる家のほうが遥かにいいと考えるからです。
地震対策は最初からしておかないと、建ててからするのであれば、費用が掛かって仕方がない。
壁をまくったり床をめくったりして、家の補強をいたしますので、コストが自然に高くなってしまいます。
古い家をリフォームするときに一緒にやるのなら少しは安くつきますが、最初からしておいた方が遥かに、コストを安く抑えることが出来ます。
今から建てられるのであれば、耐震等級3の家を建てることをお勧めいたします。
もみの木ハウスでは、全棟が耐震等級3になっています。
耐震等級3+制振ダンパーを、バランスよく配置していますので、さらに地震に対して強い家になります。
偏心率も0.3以下で基準をクリアーすることが出来るのですが、まだ厳しい02以下で設計しています。
地震に対しては、やりすぎということはない。
自分たちが生きている間に大地震がいつ来るかもわかりませんし、阪神淡路大震災の揺れが基準になっていますが、阪神淡路大震災よりも大きな地震が来ない保証なんて全くありませんからね。
大きな地震が来てから後悔しても遅すぎるからです。
初期投資にコストがかかりますので、建てるときの予算で決めてしまう方も多いのではないでしょうか??
計画段階で決めておかないと、工事が始まってからでは、もうどうすることも出来ませんからね。
一生不安を抱えて過ごすよりも、一生安心して暮らせる家のほうがいい。
地震はいつどこで起こるかなんて誰にも予想することなんて出来ませんので、いざというときに備えておくことが必要になります。
大切な家族とと財産を守るために、耐震性能は重要になると考えられます。
安全はお金で買う時代になっています。
地震に強い家を建てることが、これからは当たり前になってきます。