もみの木ハウスに暮らすと窓を開けることが無くなります
もみの木ハウスに暮らしだすと、窓を開けることが無くなります。
一年に数えるぐらいしか窓を開けることが無くなります。
朝起きて、家の喚起のために窓を開けるのが日課の方もおられるでしょうし、トイレの窓やお風呂の窓も臭いや湿気が気になるので換気や乾燥のために開けることが多いのではないでしょうか??
窓には換気機能もついていますし、部屋の中に光を取り込もためにもつけられています。
家の中の空気がキレイであれば、窓を開けて外の空気を家の中に取り込む必要なんてありません。
開閉式の窓には網戸がついています。窓を開けたときに虫が部屋の中に入ってこない様に網戸がついているのですが、窓を開けることがないと網戸も必要がないものになります。
開閉する窓さえも必要が無くなります。
自分がもみの木ハウスに暮らしだしてから、3年半ぐらいたちましたが、最初の頃はユニットバスの窓を昼間は開けて、ユニットバス湿気を乾かすために毎日欠かすことなく窓を開けていました。
ある日窓を開けずに、ユニットバスの扉を開けていた方が、ユニットバスが乾くことに気付きました。
脱衣場に貼ってあるもみの木が、ユニットバスの湿気を吸収してくれますので、窓を開けているよりもはるかに早く乾くことになります。
脱衣場自体が湿気でジメジメして湿度が高くてカビが生えたりすることもありますが、もみの木を貼ることでカビが全く生えることがありません。
それを知ってしまってからは、窓を開けることが無くなりました。
今まで窓を開けた記憶があるのは、家で焼き肉をしたときに、煙が充満してきてどうにもならなかった時に、窓を開けて空気を部屋に取り込んだぐらいです。
窓を開けることが無くなると、今の季節に一番厄介な花粉の侵入も防ぐことが出来ます。
大陸から黄砂やPM2.5などが飛来してきますので、家の中に侵入してくるものを防ぐことが出来ます。
外の空気のほうが家の中の空気よりも汚れていますからね(汗)
家にいるときぐらいはキレイな空気環境で過ごしたいと思いますが、実際はそうではないことのほうが多い。
家の空気は、生活臭や人の体からも二酸化炭素や汗などを放出しますし、料理臭やペットを飼われている家ではペット臭も気になりますので、換気を頻繁に行ったり、芳香剤や消臭剤などで家のニオイを紛らわしても、化学物質で臭いを胡麻化しているだけにしかすぎません。
定期的に喚起が必要になります。
もみの木ハウスに暮らしだすと、窓を開けることが無くなりますので、換気をせずに快適に暮らせます。
もみの木が家の空気をキレイにしてくれて生活臭もしないからです。