家は家族が暮らすための道具です
家は家族が暮らすための道具でなくてはいけないと考えます。
暮らすためにアシストしてくれる家と、何もしてくれない家とでは一生暮らしていきますので、どちらがいいのかは暮らせば暮らすほど差が大きくなります。
自分たちが建てる家の考え方が変わると、家のコンセプトも変わることになります。
家を快適に暮らすための道具としてとらえることが少ないのではないでしょうか??
家事が楽になるといっても、基本的にする家事は、減ることもありませんし、家事導線がいくら良くなったからといっても、家事自体にかかる根本的な時間が短縮されることはありません。
家電製品が良くなって昔に比べると、はるかに楽にはなっていますが、共働きが当たり前になってきているご時世でゆっくりと時間が流れることは無く、一日中バタバタとして慌ただしく時間だけが過ぎていくので、自分自身がゆっくりと時間を持つことも難しいいことになります。
タオルも体を拭くために使って、段々と汚れて使い古されてくると、雑巾として生まれ変わります。雑巾は家の掃除に大活躍します。
タオルも人の体を拭いて、最後は雑巾として全うしていきます。道具としての役割を果たして暮らす人のために働き続けてくれます。
家族の暮らしをアシストしてくれて、暮らしを楽にしてくれる家が慌ただしい現代人に求めれれているのではないでしょうか??
もみの木には色んな効果がありますので暮らしを楽にしてくれます。普通の家では当たり前のであることがそうではなくなりますので、色んな面で生活が知らず知らずのうちに楽になっていますからね。
楽になることが当たり前になってしまうと、楽になったことなんて忘れて気付かないことのほうが多くなってしまうのでしょう(汗)
もみの木には調湿効果がありますので、家干しで洗濯物が乾きます!!
家のどこに洗濯物を干しても乾くことになります。夜に干して朝には乾いています。もみの木自体が調湿してくれますので、洗濯物が家干しで乾くことになります。
木は調湿します!!といわれますが、木をふんだんに使った家でも洗濯物を家干しすると乾くのに時間がかかりますし、家干し独特のニオイがすることになります。
エアコンを付けている部屋で干したり、扇風機やサーキュレイターで洗濯物に風を当てて乾かすなど、あの手この手が必要になってきます。
生活が楽になったとは言えません。
もみの木には消臭効果がありますので、生活臭がまったく致しません!!
焼き肉をした次の日でも、昨日の焼き肉の余韻を感じることなく普通に暮らせることが出来ますので、芳香剤や消臭剤が全く不要になります。もみの木が生活を楽にしてくれるからです。
暮らしをアシストしてくれますので快適に楽に暮らせる家になります。
暮らす家族の生活が楽になる家こそが、長く暮らしてよかったと思える家になるのではないでしょうか??
道具は使ってなんぼになるからです。