家事が楽になるのにはそれだけの理由があります
毎日しないといけないのが家事になりますが、家事に使われる時間はものすごく長い。
さぼったらさぼった分だけのつけが回ってくることになります。
目に見える家事だけではありません。家事とは認識されることのないものも暮らしていくうえで沢山存在していますからね。
一番家の中で家事をしているのがお母さんてご家庭がまだまだ多いですが、家族全員の事を一番よく知っています。家の中の事情も一番よく知っています。何がどこにあるのかをすべて把握していますので、家の司令塔のような存在になっています。
そうなると、お母さんが病気になって寝込んでしまうと家の中が散らかりますし、どこになにがあるのかもわからないので、常日頃からすべてやっているお母さんをすごいと感じることになります。ってご家庭も多いのではないでしょうか。
子どもの世話から食事の支度に掃除洗濯とありとあらゆるものにこなしてしまう。
トイレットペーパーや洗剤などが無くなりそうになると覚えていて買い足しをしてくれます。
買い物を頼まれると買うだけの自分とは大違いです。
自分も家事を手伝いますが、ちょっとやっただけでしたような気になってしまいますからね(汗)
毎日慌ただしく過ぎていくだけで自分の時間もないのが現状ではないでしょうか??
そこを改善するには、家事そのものにかかる時間を短縮することになります。
家事そのものが楽に終わるようにです。毎日1時間でも自分の時間が取れるともの凄く心にも余裕が生まれます。
でもこの一時間を作り出すのに相当頑張らないといけないことになるのが現状でしょう。
それが当たり前になって体に染みついてしまっていますからね。
一度染みついてしまったものはなかなか払拭することはできません。それよりも楽になること自体さえ考えられないのでしょう。
肩こりのようにもみほぐしてどうこうなるような問題ではありませんからね。
家で家事が楽になります。内装材をもみの木にすることで、今まで当たり前のようにしていた家事が物凄く楽になります。些細なことの積み重ねが無くなることになるからです。
少しずつの積み重ねが溜まってきますからね。毎日少しずつさぼるとそれが積み重なってもう収拾がつかない。意を決して家事をすることになります。
暮らしてみないと本当に楽になったかなんてわからないのが事実です。もみの木ハウスに暮らしている方ならよくご存じなのですが、そこに至るまでには想像でしか考えることが出来ませんからね。
家事導線が短くなったぐらいでは、そんなに家事の時間が短くなることはあり得ません。
することは同じになりますからね。
加湿器が不要になると水を補充することもなくなり、加湿器を掃除をすることも全く無くなります。加湿器自体が不要なので季節ごとに入れ替えをすることもありません。加湿器置き場も不要になります。
マットも芳香剤も全く不要なので、マットを洗うこともありませんし、芳香剤を買いに行くこともないですし、取り換えることもありません。
この様に色んなことを足し算していくと時間に余裕が生まれます。
家事が楽になるのには家に依存するところが大いにあります。