適材適所に使うことが一番いい
もみの木の使用する量は決まっています。その決まった中で、いかに家の中の環境を良くしたり暮らす人にとってメリットがあるのかを考えて使用する。そうすることによって、暮らす人も快適に暮らせることになりますし、もみの木の効果をフルに活用できることになります。
そこに合ったところに使用するからこそ、価値を生み出すのであって、意味のないところにいくら使っても効果を生み出すことが出来ないのであれば、宝の持ち腐れになってしまいます。
いくらお金をかけても効果がなければ無駄なお金を使うことになりますからね(汗)
野球でも、ポジションが明確に決まっています。ピッチャーが野手になることはありませんし、決まったところを守る専門職になります。どんなスポーツにおいてもポジションが決まっていますので、そこが一番じょうな選手が守ることになります。
慣れていないポジションを守ると、うまくはいきません。
そこがウイークポイントとなって弱いところを迫られることになりますからね。
効果を出して欲しい所には、沢山使用して家全体が快適になるように使用する箇所を分散して決めることになります。
何処にもみの木をどう使うかを、常に考えてもみの木ハウスに暮らしていますので、いいものはより採用して、そうではない所は改良するようにしています。
常に進歩している家になります。
建てる家が一番最新のものであるようにならないと、逆もどりしてしまうようであれば、快適さも失われてしまうことになります。
どこにどうもみの木を使えば、どのような効果があるのかを、もみの木ハウスに暮らして毎日体感していることになりますので、感じたことやもっと良くなるのであろうことは、すぐに採用していくことになります。自分が恵まれていると常々感じるのはOBのお施主様からの色んな情報をいただけることによって、より快適な家づくりの助けになることが多い。
自分の目線とはまた異なった目線での意見もありますし、新たな発見を見出してくださるつわもののお施主様もおられますからね。
そのご家庭ごとに生活スタイルも異なりますし、掃除方法も異なりますが、皆様もみの木を大事にしてくださることに関しては変わりはあません。
もみの木は、衝撃を与えれば与えるほど暮らす人にとっていい成分を出す木になりますので、音楽や笑い声やどたばたと子どもが走り回るのも大歓迎になります。
そのへんも考慮しての家づくりになります。わいわいと、にぎやかに暮らすほうが成分もたくさん出ますし、少々子どもが暴れても叱ることをしなくてもいいです。
そんなことも考えながら、もみの木を適材適所に使用することで生活に無駄が無くなりますし、もみの木に投資をしたことに意味が出てきますからね。
沢山のお金を払って効果を得ることが出来ないのであれば投資に失敗したことになります。
そうならないためにも信頼できるプロに任せることをお勧めいたします。