湿度が下がると生活しづらくなります
家の湿度調整はどうされていますか??
加湿器で部屋の湿度を補っていますが、大半を占めるのではないでしょうか??
乾燥する季節湿度が下がると、ウイルスが活発に活動することになりますので、それを防ぐために湿度を調整することになります。家は自動的には調整することはできませんので、機械などにたよることになります。
部屋の中に霧を放出させて、部屋の湿度を強制的に上げることになります。
乾燥する部屋では、お肌がカサカサになりますし、空気が乾燥しますので、咳が出たりも致します。
人は潤いを求めてしまいますからね。
乾燥すると、唇が荒れたりあかぎれになったりと、良くないことのほうが多くなります。
加湿器に頼っての暮らしになりますと、水が無くなると水を補充しなければなりませんし、掃除をきちんとしないと、雑菌が繁殖して空気中に雑菌を放出することになります。
お肌はしっとりと保湿されても、体内には雑菌を取り込んでの生活を強いられることになります。
空気が乾燥することによって咳が出たりします。それを防ぐためにも、湿度管理を行うことになるのですが、今度は湿度が高くなると、サッシなどに結露が発生することになります。部屋の空気が温められて、湿度が70%になってくると、結露が原因でカビが発生することになります。
カビが発生すると、カビを餌とするダニが発生します。ダニが発生すると今度はダニを食べるゴキブリがやって来ますので、家の中で食物連鎖がおこることになります。
家の環境は決していいとは言えません。家の中でゴキブリを発見すると、テンションもダダ下がりになりますからね(汗)
自分たちが今使っているもみの木には、「調湿効果」がありますので、家の中の湿度を快適な状態に保ってくれます。湿度が高いともみの木が湿気を吸収してくれますし、湿度が下がるとため込んでいた水分を空気中に放出してくれます。
加湿器に頼っての生活からおさらばすることが出来ます。
器械に頼ることなく、自動的に調節してくれるので体にもやしいといえます。
家の中の湿度が下がったとしても、もみの木の床に水を撒くと自然に湿度が上昇することになります。一年中素足で過ごしていますので、床に水を撒いてもそのまま歩いても大丈夫ですし、普通の家なら靴下やスリッパでの生活になりますので、床に水を撒くなんてもってのほかになりますからね。
普通床に水を撒くと叱られますし、シミになったり腐る原因にもなりかねませんので、絶対にしてはいけないことの一つに挙げられます。
我が家の娘は、空気が乾燥すると鼻が詰まったりのどが傷みそうなので、湿度が下がると自分の部屋や家の床に水を撒いています。寝る前には自分の部屋に水を撒いて寝ています。
快適な環境を自分で作って暮らしています。体が一番理解できるからですね。
湿度を自動的にコントロールしてくれる家は、住み心地も空気環境もいい家になります。