家の性能は建てた家に住んでいる人に聞くのが間違いありません
家の性能を知りたいのであれば、実際に建てて暮らしている人に聞くことが、一番間違いがないことになります。
建てて暮らしている人のお宅を見学させていただく事が、家の本質を体感できることになるからです。
家を引き渡してしまうと、実際に暮らしている方のお宅なんて見る機会がありません。
お引渡し前の出来上がった完成見学会の家を見るのが、最後のチャンスになります。
完成したばかりのキレイな汚れていない物件を見て、想像は広がることになりますが、本当に暮らしてみないと家の良さは分かりませんからね。
暮らしてみて初めて分かることのほうが多い。
暮らしてみてからの発見が多い家と、暮らしだしてから今まで暮らした家とそんなに変わらないのであれば、どちらがいいのかはすぐに判断がつくことになります。
が、家を決めるときには、そこまでの判断をすることはできません。
見た目や数値や家の性能を説明されたことだけでの、判断になってしまうからです。
では、そうならないためには、どうすればいいのか??になります。
自分が一番家づくりで失敗しない近道は、今暮らしている方の家を見学することです!!
玄関を開けた瞬間から、家の生活臭や、エアコンの数や、どんな生活をしているのかが分かりますからね。
そこで住んでおられる方に質問することで、本当の家の性能がわかることになります。
一度暮らしてしまうと、なかなか生活している家を見せてくださる方は少ないです。
真実はそこになりますからね。
家を引き渡してで終わりになる会社も多いようですし、メンテンンスの担当に仕事がバトンタッチされることになります。
暮らしている家を見ることが出来るのは、友達や親せきなどぐらいしか見る機会がないでしょう。
家を建てようと考えている人しか、気にして知り合いの家を見学することは無いでしょう。
実際に暮らしている方に、どんな生活になるかを聞くことが、一番間違いがないことを知っていますので、自分は暮らしている家を体感してもらって、暮らしている方にどんな暮らしになるのかとか、光熱費がどれぐらいになるのかとかいろんな質問をすることによって、どんな暮らしができるのかを理解することが出来ます。
そこを参考にすれば、後悔のない家づくり近づくことになります。
表面ではなく、家の本質を垣間見ることが出来ますからね。
自分は暮らしてみてどんな家なのかを身を持って体験していますし、実際にも、もみの木ハウスに暮らしています。
もみの木ハウスでは、どこの家でもOBの方は見学させてくださいます。
もみの木ハウスでは、どんな暮らしなのか皆さん同じ事を話されることになります。家の性能と仕様がすべて同じだからになります。