床選びで暮らしが大きく変わります
床は自由に選べます!!
これが今の家を建てる常識になっています。
自分家の床は、自分で決めるが当たり前で、選択肢が無いなんてとんでもないと思う人が大半ではないでしょうか?
床が選べないそんなバカな⁇
建築業界の当たり前で、床は自分で決めるが揺るがない定番になっています。
床材で生活がガラリと変わるのですが、床材で生活が変わると思う方の方が少ないと言えます。
床は自分の好きな色や好みで決めるものであって、性能で判断される方が少ない。
家のパーツの一部としての認識でしかないでしょう。
一般的に、一番沢山使われているのが、べニアの上にシートを張ったり薄く削った板をべニアの上に張り付けた床材が、一番よく使われています。
表面が傷つきにくいようにコーティングされていますので、スリッパで歩いたり靴下を履いて歩いたりします。そうすると、静電気を発することになりますので、埃を引き寄せることになります。
さらに、熱伝導率がいいため、体から体温を奪うことになります。なので、いくら部屋を暖かくしていても、床が冷たいと体感温度はものすごく寒く感じることになります。
体感温度が寒く感じてしまうと、エアコンの温度をあげたり、床暖房が必要になったりと家の中を暖かくするように、他の器具などで対策を講じることになります。
暮らしている人に恩恵を与えてくれることはありませんからね(汗)
実際のところ、見た目重視で床材を選ぶことになるのでしょう。
もみの木ハウスでは、使用する床材が決まっています!!
もみの木一択になります。
何故もみの木なのか??ってなりますが、それはずばり、暮らす人をアシストしてくれるからです。
もみの木には、様々な付加価値が付随しています。生活する環境をよくしてくれますので、生活自体がものすごく楽になります。
暮らす人のために働いてくれる床材と、全く働いてくれない床材とでは、どちらを選択いたしますか??
となると、暮らす人のためにアシストしてくれる床材を選択する方の方が多いと思いますが、実際はそうではないことのほうが多いです。
見た目や一般常識で決めることになります。これがいいから使っていますではなくて、一番よく使われているものであったり、傷つきにくいとか、ワックス不要でお手入れが楽だとかで判断することになるのでしょう。
機能面は二の次になってしまっていますからね。
人工的につくられたものは、商品自体の寿命も短い。
何十年も生活していると、経年劣化で傷んできますので貼り換しなくてはならない時がやって来ます。メンテナンスにもお金がかかることになります。
もみの木は、家が建っている間中、ずっと効果を発揮してくれますし、張り替える必要も全くありませんので、修繕費用もかからない家になります。
最初に投資しておくことで、ずっと快適に暮らせます。
床材で生活環境や暮らしが大きく変わることを知っていますので、床材は今自分が一番いいと思っているものを使うともみの木になります。