足の裏で感じるサラサラ床
もみの木の床材はサラサラとした床です。夏場は足の裏に当然汗をかきます。
でも、もみの木の床材の上は素足でOKです。
塗装の掛かったカラーフロアーはスリッパか靴下が無くしてはベタベタして素足で
歩くことはかなり不快です。そして、スリッパは衛生的ではありません(-_-;)
誰が履いたかもわからないものを、洗濯もせずほとんどワンシーズン使うでしょう。
しかも真夏は毎日汗をかいて雑菌が増殖する条件が整ってしまいます。
そう考えると、毎日雑菌の塊に足を突っ込んでいるのと同じことになります?
一般的には靴下は毎日洗いますよね?でも、スリッパは1年に何回くらい
洗濯や交換をしているでしょうか?おかしな話ですね、、、
もみの木の床材は、夏場も冬場も季節に関係なく素足で過ごすことが出来ます。
夏はサラサラ、冬は暖かい。更に殺菌効果で雑菌の発生を抑制するのです。
※Forestbankマルサ工業ホームページから引用
また、表面の加工が”浮造り床仕上げ”で『表面に凹凸』があり接する面積が小さい為
より気持ちい床材なのです(笑) 更に”浮造り床”はグリップもあり滑りにくくなります。
「私の家も浮造り床ですよ。」と言われる方もおられると思いますが、もみの木の床材に
使用するもみの木の原木は樹齢約250年前後の物です。更に、木目は【柾目】を
使用しております。1枚の床板に(180㎜幅)多くて約100本近い木目が入っています。
通常【板目】の杉浮造り床材では約20~30本くらいしか木目が入っていません?
そして、もみの木の床材はサラサラとして気持ちのいい仕上がりになります。直接肌で
触れることで「はがしている」感覚にはなりません!あの不快な感覚が嫌ですからね(^^;)
これから季節は寒くなっていきます。寒くなってから更に力を発揮するのがもみの木の床材。
暖かい床・心地よい感触を、是非一度ご体感頂ければと思います。