感じる事
日々の現象
今日は色いろなことがあった一日です。でもこのブログを読まれる方は、翌日です。あしからず。
1日の間に、沢山の問題が出てきます。沢山の良いことも起こります。この比率って人の心のなかにあることじゃないかな?
って思います。毎日が感慨深いです。
例えば、仕事が終わりお客様に喜んでいただく。周りに笑顔、幸せが広がっていく。などのように、そうなる事を信じていれば現実になる‼ ほとんどの人は否定します。でも僕は毎日がそうなっていると思っています。
「信じる」力ってすごいんだなと思った本があります。
「祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび」著者:保江邦夫
ご興味があれば一度読んでみてください。
私は、自分が日々馳せる思いが、現象としてやってきてると思ってます。
共感される人も少ないと思いますが・・・
人や物の出会いって大切です。人の出会いって知らず知らずのうちに心揺さぶられてしまいます。
そんな時、どんなことを思いどんな行動をするか。
午後から保険屋さんと打ち合わせが入っていました。この日にまとめて打ち合わせが出来ますように。
何て思っていました。そうするとどうでしょう?電話が鳴ります。11日近くへ行く予定があるので午前中お伺いしてもいいですか?なんてことで1日の予定が詰まります。しかも話の内容が午前と午後の打ち合わせがリンクされつながっていきます。良い方向に話が進んでいきました。
私は、日々の想いや言動など日々馳せる思いが、現象としてやってきてると思ってます。
困った事が起こると目の前の現実をどうにか解決しようとします。でもそれは、自分が思ったことしてきたことが
結果、現実となって表れているだけなので、現実をどうにかしようとするよりも、そんな時は、私は良いほうへ思い直すことにしています。
そんな中、今日車の運転中、後ろからおかまを掘られました。衝撃があり体が痛いです。車もへこんでいます。これから、打ち合わせの約束があります。そんな時、皆さんはどう思われますか?
最悪や!この道通らんかったらよかった…相手に対して、ぼーっとしてんじゃねーよ!ですか?それとも、大事にいたらんでよかった。ですか?
前者の方が多いと思います。だって、良いことなんて1つもないですから。
前者の考え方にフォーカスしていると、最悪や!と思ったら最悪やと思う現象が、心配していると心配せざるを得ない現象がやってきます。私は、なるべく後者のほうへフォーカスしています。出来事が起こった思いの感情は自然と沸き起こりますが、そこからどう受け止めていくかは自分で選択ができる事です。
毎日、良いほうへ、なりたい自分をフォーカスしながら自分をその都度調整することは、とても大事だと思っています。
日々、生きているとつらいこと悲しい事あります。悲しかった。辛かった。感じた思いに寄り添います。そんな事思ったあかんと自分の感情を押し込めていると、何らかの形でその感情が必ず現実の世界に再び現れてきます。
そんなときは素直に自分の感情を感じる事に寄り添うのが大事だと思います。人によって起こった事象に対して、怒る人怒らない人。さまざまだと思います。
どこに自分が反応しているか。なぜ、そのように反応してしまうか。内観してみると面白いです。
感情の寄り添う話はまた機会があれば。
つづく