今年一番の寒波がやってきた
今年一番の寒波がやって来ました。関ケ原では雪で車が立ち往生して何百台もの車が渋滞に巻き込まれました。
家の中の気温も下がって寒いので、暖房機をフル稼働させたり厚手の家ぎを着こんだりと対応に追われた方も多いのではないでしょうか??
水道が凍結して水が出なかったり、お湯が出なかったというトラブルで、朝から電話がひっきりなしにかかっていました。
真冬のあるあるですが、水やお湯が凍って出ない。外に出て朝車の外気温度を見るとマイナス5℃になっています(汗)
これでは凍って水やお湯が出ないのも納得ですね。
冬は寒いが当たり前ですが、夜寝るときには暖房を切って寝ますしエアコンを付けっぱなしで寝ると空気が乾燥してのどがやられてしまうことになります。そうならないためにも加湿器を併用して使うことになります。
夜は、トイレで起きて部屋から出たときの家の温度差が恐ろしく違うので、ぎりぎりまで我慢でしてしまうなんて方も多い。
意を決して一歩部屋から出ると寒い空間に放り出されることになります。
寒くなればなるほど億劫になりますし、家の中の温度差でヒートショックのリスクも高くなります。
この真冬の寒さにおびえる家もあれば、半そで半ズボンで暮らせる家もあります。
自分たちが今建てている家は、一年中半そで半ズボンで暮らすことのできる家になります。
外気温度に影響されることが少ない家を造っているからです。
氷点下になった時でも。家の中のエアコンは20度運転で、しかも家の中には一台のエアコンしかありません。そんな環境で半そで半ズボンで生活できるということは、ヒートショックのリスクもものすごく軽減されますし、家の中で季節ごとに着る服を変える必要もありませんし、布団だって一年中同じ布団でいいですからね。
毛布や冬用の分厚い布団も不要になります。
色んな面で楽になりますし、家の中の物も少なくて生活できます。一年中同じもので生活することが出来るからです。
エアコンの設定温度が冬は低くて、夏は高くて快適に暮らせますので、電気代も安く抑えることが出来ます。家のワンフロアーに一台のコンパクトなエアコンだけで快適に暮らせるからです。
光熱費は一生かかってくるものになります。一生で光熱費の差額を計算すると恐ろしい金額になります(汗)
家を建てるときには、^_^誰もそんなことは考えませんからね。
暮らしだして初めての真冬や真夏の電気代の請求書を見てがっくりとなるのでしょう。これが一生続くことになりますからね。
光熱費を安く抑えるために家に投資をしておいた方が、生涯支払うお金は変わらなかったりそれ以上に安くなることさえありますからね。
一年中快適に暮らせて、生涯で家にかかるお金が変わらないとしたらどちらを選びますか??
一番寒いときに家の性能はよくわかることになります。