資産として残せる家を建てよう
家の寿命が短ければ短い程、家の価格は高くなることになります。
35年や40年ぐらいで、大規模なリフォームをするのか?それならば建て建て替えほうがいいとなると、家の価格が安くても、家の寿命が短ければ短い程もの凄く高い家になります。
もっと長く暮らせる家になればなるほど安くなることになります。
今の現状で考えての安い高いで判断すると将来後悔することになります。
どちらがいいのかが二択になると、誰も迷うことはありませんが、選択肢はたくさんあります。
35年で建て替えになる家と100年間暮らせる家ではどちらを選択しますか??
だと、誰もが100年暮らせる家を選択することになります。
お金で換算すると35年で建て替える家になると3回も建てられることになります。
お金が沢山あって新しい家がいいと考えるのであれば、何回でも建て替えればいいですが、そんな人なんてほとんどいません(汗)
100年経ってやっと建て替えになるのであれば、自分の代だけではなくて、子どもの代よりもさらに先の孫の代まで暮らせることが出来ます。
暮らさなくても人に賃貸として貸すことで、毎月収入を得ることが出来ます。
長く暮らせてこそ本当の価値があるとは思いませんか??
しかも快適に暮らせることが条件になります。
快適に暮らすことが出来ない家に誰も100年も暮らそうとは思いません。
しかも、100年もの間に大きなリフォームを定期的にしないといけないとなると、費用もかかることになります。そこを考えると新築の選択肢になるのでしょう。
床が傷んできたり、ビニールクロスが汚れたりすると大改修が必要になります。
普通の家ではメンテナンスにも莫大なお金がかかることになります。
今自分たちが建てている家は、メンテナンスさえしっかりとしておけば100年は暮らせることが出来る家になります。
フローリングも100年間そのままで使用することが出来ますし、壁紙も汚れてくると自然塗料を塗れば張り替えることもしなくて済みます。
ドイツの壁紙のオガファーザーを使用しているので、何度でも自然塗料を塗り足しすることでいからです。
もみ木は張替えする必要がありませんからね。
性能がいい家になると、建ててからの光熱費もものすごく安く抑えることが出来ますので、毎月の光熱費を安く抑えることが出来ます。
光熱費は一生かかりますので、月に何万も違ってくると年間で考えても金額が大きくなります。それが一生だととてつもない金額になります。
家は資産として価値のある方が遥かにいいと考えます。
長年快適に暮らせることが本当の家だといえます。日本の家の寿命は短いですし、古くなれば家の価格もなくなってしまいまいますが、ドイツでは古い家になればなるほど価値がありますからね。
長いスパンで考えると、資産価値がある家を建てることが幸せへと繋がります。