楽を覚えると元には戻れない
一度、楽を覚えてしまうと元に戻すことが出来ない!!
誰でも便利なものや楽なことを一度味わってしまうと、今までの当たり前のようにしていたことが煩わしくなって、今までと同じような暮らしは出来なくなります。
歩くのが当たり前だったのが自転車に乗れるようになると遠くに行くのには自転車に乗っていくことになりますし、わざわざ歩くことはしません。
自動車の運転免許を取って車に乗るようになると自転車に乗ることは無くなります。
車での移動が当たり前になりますからね。
田舎では特にそうですが、一度車に乗り出すと何処に行くのにも車になります。
一度便利で快適なものを知ってしまうと、遠いところまでは歩くことは全くなくなることになります。わざわざしんどい思いをして歩くことは無いですからね。
家でも同じことがいえます。
一度快適な家に暮らしてしまうと、もう他の家には暮らせなくなります。
そんなことが起こるのか??と思われる方は本当に快適で便利な家に暮らしたことがないからでしょう。
家なんてどこも同じと考えるからです。
廻るお寿司と回らないお寿司では値段も大きく異なりますが、それ以上に味も大きく異なります。一度味わうとどちらがおいしいかは誰もが理解できることになります。
でもなかなか回らないお寿司屋さんに行くことは無い。
一生行くことがなければ回るお寿司の味しか知らないままで一生終えることになります。
廻るお寿司はリーズナブルでですからね。
家も同じで一生快適な家に巡り合うことがなければ、快適な暮らしや便利な暮らしを知ることなく一生を終えることになります。
また家を建ててしまってから知ってしまうともっと後悔することになります。
一生暮らす家だからやっぱり快適で便利な家がいいと思うことになるからです。
どんな家がいいのか??
大手ハウスメーカーや地元のビルダーなど選択肢はたくさんありますが、最後は自分たち家族が快適に健康に過ごせる家がいいと考えます。しかも生活が楽になる家が暮らす人にとっては最適ではないでしょうか??
家は道具のように家族のためにアシストしてくれるのがいい家といえます。
生活が一変する家といえるでしょう。普通の家では生活自体何ら変わることはありません。
同じような家で悩んで、最後はデザインやサービスや価格で決めてしまうのではないでしょうか??
それよりも一番多いのが営業マンが良かったからが必ず上位に来ています。
人も重要ですが、一生暮らす家なので「家の本質」で判断することが重要だといえます。
もみの木は特殊な家になります。
一度暮らしてしまうと、もう他の家には住めなくなります。性能のいい家プラスもみの木が生活を大きく変えてくれるからです。
誰もいいものを体験してしまうと今までしんどい思いをしていたことには戻れません。
家も同じことがいえますからね。