施工面積で効果は変わる
もみの木は施工する面積がはっきりと決まっています。
この基準を守らないともみの木の効果の恩恵を受けることが出来ません。
はっきり言うと使用する意味が無くなってしまいます。
床面積の200%使用しないと効果がない。
もみの木を信じた建てても、使用量が少ないと効果を得ることが出来ません。
家の中の空気環境も良くならず、洗濯物も家干しでは乾かないとなれば、せっかく使ったもみの木が無駄になってしまいます。
木をふんだんに使った家とか見ますが、そこには基準が全くありません(汗)
明確な数量を示しているところはありません。
あやふやになっています。
決めるのは予算によるところが多いのではないでしょうか??
沢山予算がある方にはふんだんにそれほど予算がない方にはそこそこになるのでしょう。
そもそも基準自体が存在しないから予算に合わせた施工面積になるのでしょう。
一部屋だけとか床だけだと、もみの木を使用しただけになってしまいますので、効果が全く得られないことになってしまいます。
そうならないためにも、もみの木ハウスではもみの木の使用量を明確に決めています。
ここは必ず守らないと効果を得ることが出来ません。
普通の家とは全く異なる家になりますので、基準がはっきりと決まっています。
だからはっきりとこうなるということを言い切ることが出来ます。
木を使ってどのような効果があるのかを明確にしていることはありません。自分ももみの木を使用する前までは、木と自然素材を使った家づくりをしていましたが、その時には全く使用量も決まってはいませんでしたし、どのような効果があるのかさえも説明していることは無かったですし自分が知っていなはいませんでした。
お客様の好みの木を使っての家づくりをしているのとそこには予算が絡んできましたからね(汗)
何となくぼんやりとしたイメージしかありませんでした。
木を使っているだけでいいとしか思ってはいなかったらですね。
明確なものは全くありませんでした。
見た目とデザインしか考えていなかったことになります。
自分がもみの木ハウスに暮らしてみて、全く異なる家だと知ることによって、明確に規定を守らないと家自体が機能しないということを理解したからです。
施工面積が明確に決まっているからこそ快適に暮らせることになります。
基準が決まっているからこそ効果も体感することが出来ます。