理想と現実の肌まで
理想と現実はかけ離れたものだと感じることがあります。
思っていたことと違う!!
なんてことはよくあります。
価格の安いものなら後悔しながらも、あきらめることができますが、それが、価格が高くなればなるほどあきらめることがなかなか出来ませんよね。ふつふつと後悔が沸き上がってきます。
後悔したことを忘れることが出来るものと出来ないものに分かれます。
100円ショップで買ったものには、納得できなくても価格が価格だけに仕方がないとあきらめることができたとしても、これが家になると、人生で一番高価な買い物になり、後悔し続けて一生暮らすことになります。
気に入らないからと言って簡単に買い替えることなんて出来ませんからね。
家は暮らしてみないと本当のことは分かません!!
全て決めるのは自分になりますし、イメージしていた暮らしは、暮らしてみて初めて分かることになります。
全てが目の前から崩れていくなんてことになると、どうすることも出来ません(汗)
理想と現実とは異なることになります。
想像していたものよりも、はるかにいいと感じることが出来る家ならばいいのですが、なかなかそうなることは少ない。
ではそうならないためにもどうすればいいのか??
誰もが思い悩むことになるのでしょう。
一番後悔しない近道は自分を信じることになります。
建てた家でどんな暮らしがしたいのか??をしっかりと思い浮かべることで大きく変わります。
博打のように当たりはずれなんて暮らしてみないとわからないなんてことで建てると、一生後悔し続けることになってしまいます。
そうならないためには、実際に住んでいる方の家を体感することが一番です。
なかなか体感することはできませんが。
多くの会社は出来上がった新しい家しか見ることが出来ません。
建てたお客様が見せてくださるってことはなかなかありませんが、住んでから2.3年してからどうぞなんて奇跡に近い。
赤の他人に見せるのは嫌がること間違いなしで、相当自分の家に満足している方でないとOKしていただけませんからね。家を片付けないといけないしプライベートをさらけ出すことになるからです。
暮らしている方のお話を聞くことが家の性能を本当に知ることになります。
本当の事しか話しませんし、暮らしぶりがどんなものかを見ることが出来るからです。
想像の世界が現実の世界として体験することが出来ます。
空気感や家事が楽になるなど色んなことを聞くことが出来ますし、そこは何よりも真実のみになります。
暮らしている方のガチの話が聞くことが出来るからです。
想像と現実は異なりますので、信実を見極めるには暮らしている方の家を体感されることが後悔しない家づくりの第一歩となります。
真実はその先にあるからですね。