もうそろそろ帰らなくっちゃ⁈
もみの木ハウスに暮らしだしてからよく思う事がある。
これはもみの木ハウスに暮らす人にとっての最大のデメリットになるのであろうことです。
友達が家に遊びに来るとなかなか帰ってはくれません(汗)
自分の友達だけかと思っていたらそうでもない。
子どもの友達や妻の友達、挙句の果てには嫁いだはずの娘もなかなか自分の家に帰らない。
最後は近所に住む自分の母親も毎日のように何かと用事をこしらえてはやってきて、何かと理由を付けて帰らない。これが不思議なことに、もみの木あるある最大のデメリットになります。
もみの木ハウスに暮らす方に聞いても同じ答えがそういえば、、、、、
で返ってきます。
今のところはっきりとした原因は分かりませんが、以前まで暮らしていた家では時間が来ると蜘蛛の子を散らすように一斉に帰っていたのが、知らず知らずのうちに時間だけが過ぎていて気が付くとそろそろ帰らないと、にはいったんはなるのですが、そこからまた時間が経過することになります。
妻の友人も来るたびに夕飯の支度をしないといけないからそろそろ帰るわ。
と言いながら帰る様子が全くない。
こちらの方が、こんなにゆっくりしていて大丈夫??って心配するぐらい帰らない(笑)
自分の友達に至っては、お酒が入っているせいなのかは分かりませんが、なかなか帰らない。
他の家にお呼ばれして、お邪魔させてもらったときにはもっと早く帰ることになるのだけれども我が家ではそんな兆しが全く見えない。
時間が遅くなっても一向に帰る気配さえない。
最後に「そろそろ」と言いかけても、そこからまた時間だけが過ぎていくことになります。
もみの木ハウスに暮らしだすと、普通の家での当たり前のことが当たり前ではなくなってしまいます。どこに原因があるのかは誰にもわからない謎めいたあるあるになります。
いろいろ言われることがありまして、空気環境がいいからとか、家のニオイがしない(生活臭が全くしない)とか家の温度が快適だとか、家の湿度が安定して心地いい、もみの木の香りが心地いいとかいろんな理由は考えられますが、なんでこうなるのかは理解不能になります。
なかなか人が帰らないのが、もみの木ハウスの一番のデメリットといえます。
もうそろそろ帰ってもらえませんか??と催促しないといけない家になるのかもしれませんね。