快適な暮らしには内装材が重要になります
家のデザインや間取りなどにはこだわるのだけれども、内装材までこだわる方は少ない。
こだわっても天井や壁のビニールクロスの色や模様にこだわるぐらいになります。
見た目の変化を自分好みにできますが、内装材の素材自体を変えることは少ない。
自然素材にこだわったり木のこだわることもありますが、材料を決める基準はどこで判断するのかによっても、暮らしだしてからの家の環境が大きく異なることになります。
体に良いとされるものや、調湿するといわれる内装材を使っても、いざ暮らしてみると今まで住んでいた生活と何も変わることがない。
変わったのは使い勝手がいいのと家事導線がいいぐらいで、あとは自分好みに仕上がったから満足となるのでしょうが、生活自体が改善されたことにはならない。
家に置くものも同じになりますし、使用するものも同じになります。家事も同じだけすることになります。根本的な生活は変わることがありませんので、内装材に期待するところは、見た目と人の家よりも高級になると思われる自然素材と使った家になります。
もみの木ハウスに暮らしだすと普通の家とは生活が大きく変わることになります。
内装材がもみの木とオガファーザーになるだけで暮らしが劇的に楽になるからです。
今まで味わったことのない暮らしになりますので、暮らしてみないとわからにところになります。
家に置くものが無くなるのは、玄関やトイレによく置いてある芳香剤や消臭剤です。
トイレは尿が飛び散って、壁に付着してニオイを発しますので、臭いを胡麻化すために置いてあります。ビニールクロスなどの内装材が、ニオイを吸収してニオイのもととなってしまうからです。
内装材自体には消臭することなく臭いをため込むからです。
もみの木には「消臭効果」がありますので、トイレや玄関でも臭いが全くしない!!
家の臭いがない家になります。
家自体がニオイがいたしませんので、ニオイを気にして暮らすことが全くなくなります。
自分の臭いを気にして香水をつけるのと同じことを、家でもしないといけないのが、しなくて済みます。
床がもみの木になるだけで、一年中素足で過ごせますので、マット類や敷物が全く不要になります。
素足が一番気持ちがいいので、スリッパが家の中から無くなります。
履く必要がないものは置いておく必要がないですからね。
自然素材や木は「調湿します!!」といわれていますが、調湿するのであれば家干しで洗濯物が乾くはずなのですが、これが乾かない(汗)
乾いても家干し独特の臭いがしますし、一日中干し続けることになります。
もみの木ハウスでは、夜に干して朝には乾きますので、家干しで何もしなくて半日で乾く事になります。移動距離も短い。乾いたものはそのまま着るか、隣接するお替えクローゼットに片付けると終了です。
洗濯の家事にかかる時間と労働量が大幅に削減されますので、慌ただしいい生活にも余裕がうまれることになります。
内装材が変わるだけで生活も大きく変わります。
内装材を甘く見ると生活が苦しくなります。見た目やデザインよりも機能面で決めるほうが生活ははるかに楽になります。