プランをまねるならとことん真似をすることです
プランをまねるならとことん真似ないと意味がない!!
もみの木ハウスは、普通の家とは全く異なるオリジナルのプランになります。
生活が楽になるようになっていますので、ここにあったらいいなが可能になります。
家のど真ん中に収納があったり、キッチンに脱衣場が隣接していたりすると料理したニオイが衣類に染みついたり湿気が溜まったりと何かと困ることになります。
図面上では生活がしやすく思われますが、いざ暮らしてみると生活がしづらい家になってしまいます。生活がしづらい、つまり使い勝手が悪い間取りになります。
そこに一生暮らすことになりますので、ストレスを感じ続ける生活になってしまいます。
使い勝手が悪いからと言ってやり直すことなんて出来ませんし、そこに慣れていく生活を送ることになります。
暮らしていくうちに生活が楽になるのではなくて、自分がその間取りにだんだんと慣れてきます。
マンションや建売や賃貸のアパートなどでは、最初から間取りが決まっていますので、その間取りに合わせた生活になります。
最初から決まったところで生活しますので、自分自身がそこでの暮らしに順応していかないと快適には暮らすことはできませんし、これが不便だなんて感じることさえないのかもしれません。
いくらプランや導線が良くても基本的な家事が楽になることはありません。
生活が楽になるためには内装材が重要になります。
暮らす人のためにアシストをしてくれない内装材が多く今は使われていますし、アシストしてくれるよりも足を引っ張てくれることのほうが多い(汗)
ニオイがしみ込んだり、常に化学物質を揮発したりと良い事よりも悪いことのほうが多い。
内装材をもみの木にすることによって、家の中の空気環境が劇的に変わります。化学物質を揮発することがなく、空気をキレイにしてくれますし、調湿効果や消臭効果がありますので、脱衣場にはカビが生えることはありません。キッチンに収納を新設させても臭いがしみ込むことがありませんので、扉なしの収納が可能になります。
もみの木を一定の量を使っているから可能になります。
家事が快適になるからでプランをしても内装材が効果を発揮しないものであれば、全く意味がないことになりますし、ストレスを感じながらの生活を一生送ることになります。
これいいなで真似をしても、とことん真似をしないとしっぺ返しを食らうことになります。
見かけだけでは本物にはかなわないといえるからです。
なぜ、こうできるのか?がはっきりとわかってするのであれば、効果がありますが、見た目だけでは同じ性能は出せません。
見かけだけで、暮らしだしてからこんなはずじゃなかったのにってことになるからです。