家の話が通じないのが悩みです
もみの木ハウスに暮らしだすと、他の家に住んでいる人とは全く話がかみ合わなくなってしまいます。
暮らし方が普通の家とは大きく異なることになるからです。
今までが当たり前で暮らしていたのが当たり前ではなくなります。
洗濯物が家干しで乾きますよって普通の家の方に言っても、洗濯乾燥機や浴室乾燥機で乾かすのだろうとしか思わないし、そもそも家干しで洗濯物が半日で乾くことなんてありえないと誰もが思い込んでいることになりますからね。
これがもみの木では乾きますになります。
一年中素足で暮らしています!!
がすごいとはならずに床暖房が全ての床にあるのでしょう。
ぐらいにしか思われないのでしょう。
もみの木ハウスでは、一年中素足で暮らしている方が多い。
理由は簡単です。 素足が一番気持ちいいからです。
床暖房も全くありません。でも一年中素足で暮らせる家になります。
多くの方が家に帰るとすぐに靴下を脱ぎ捨てますからね(笑)
これを話をしても誰もが信じてくれることがありません。
夏ならまだしも冬の寒いときは靴下にスリッパが当たり前の暮らしが普通の暮らしになりますからね。
最近ちょくちょく耳にするエアコン一台で快適に暮らせる。しかもコンパクトサイズで家全体が快適になるなんて想像もつきませんよね。
各部屋に一台が当たり前がエアコンの常識ですからね。
昔は一家に一台でもよかったのですが、最近では部屋に一台が常識になっていますからね。
「床のメンテナンスはどうしてる??」って質問に、床に水を撒くよ!!
なんて答えるとドン引き去られることになりますからね(汗)
もみの木ハウスに暮らしだすと、色んな家の話をしても誰にも信じてもらえない。
理解者がいなくなってしまいます。
家の話を共有できるのは、もみの木ハウスに暮らしている住人だけになります。
そこで初めて、会話のキャッチボールが出来ます。
お互いの話があるアルアル話になりますので、会話がはずみます。
家の事を知っているから伝わることになりますが、これが全く知らない人とはお話になりませんとなります。
暮らしてみて初めて「アッ本当だ!!」と感じることが出来ます。聞いていた話が本当に家の中で起こりますからね。
そこではじめて家のすごさに感動することになります。
自分も暮らしてみて、住めば住むほど感じていきましたからね。
だからこそ、もみの木の家しか建てないと決めるに至ったということです。
もみの木ハウスに暮らしだすと、家の事を他の人に話しても信用してもらえず会話が成立しないのが大きな悩みだといえますね。