選択肢があるから後悔する
選択肢があるから後悔することになります。
選択肢がなければそもそも考え悩むことがない。買うのか買わないかの選択肢は一択になるからです。確率が1/2になれば買うのか買わないかの判断だけで、買った後の後悔も少ない。他のものと比べることが出来ないからだ。
選択肢が沢山あると悩むし、買った後からでもやっぱりあっちの方が良かったのではないのか??とずっと悩むことになります。
自分が決めて買ったものに対してずっと考えて悩んでいるうちに後悔することになります。
建築業界も選択して自分の好きな形に家を決めていくことになります。
自分で色やデザインを決めるのが当たり前のスタイルになっています。
自分好みの家になるようになるし、普通にそのスタイルが今は常識になっていますので、誰もそれが当然だと考えます。むしろ選択肢が全くないい家のほうがおかしいとさえ思ってしまうことになるのでしょう。
建材メーカーもたくさんあって色んな種類があり、グレード別に分かれていて、その中に色も何種類も選択をすることが出来ます。パターンからすると何十種類のパータンが存在することになります。
その中からたった一つを選択することになりますので、時間もかかりますし迷いも当然出ます。
色んなことが脳裏を駆け巡りますので、なかなか決めることが出来ない(汗)
これがすべて決まるまでに永遠に続くことになります。決めたあとでも、やっぱり他の色のほうが良かったとか、この色でいいのかななどの様なことを考えることになります。
自分たちが暮らす家を自分たちで決めることは悪いことではない。
自分たち好みの家になるようにですね。そこには会社の思惑も隠されています。
ビジネスなので沢山の受注をとるためには、いろんな好みの人の家を建てないと選択肢がないとなると、たくさんの家を建てることが出来ない。
幅広い層に対応できるように考えられたものですし、建築の事を理解していない素人の営業マンにでも、売れるスタイルとなっているからです。
自分たちが建てる家はt、もみの木一択になります。壁紙もビニールクロスではなくオガファーザー一択になります。
床の種類や色から各部屋ごとのビニールクロスまで、すべてにおいて決めることが全くございません!!
仕様がすべて決まっていますので、考えて悩むことがない。
YESかNOではっきりと判断できることになるからです。
そこには打ち合わせという時間がほとんど存在しません。自分たちの時間を奪われることがない。
自分がもみの木ハウスに暮らしているから、自信をもってもみの木の家しか建てません!!といえるからです。
自分が暮らしてみて本当にいいものだから勧める。わかるお客様だけに特化した家づくりになります。
仕様がすべて決まっていることは選択肢がないことになりますので、考え悩むことがものすごく少なくなります。
もみの木ハウスに来られる方はもみの木一択しかありません。
もみの木一択なのには全てにおいて理由があるからです。
そこがなければ選択肢が増える家になるのでしょうね。