物価上昇
物の値段が上昇しています。ちょっと前に値上がりしたと思ったら価格改正のお知らせがやってきます。
今まで価格が安定していて物のでさえ価格が上昇しています。
物価の優等生だった卵もものすごく価格が上昇しました。
しかも円安が進んでいた150円台になっていますので、輸入によっている日本では、よけに物価が高騰す要因になりますし、中東情勢も緊迫していますので、それに伴い原油価格も高騰するのではないでしょうか??
価格が上昇し始めて安定するにはまだ至ってはいません。
生活するのにも家計を圧迫することになります。
特に原油価格の上昇で光熱費がものすごく高くなっています。
一番多く使われる電気代が高いと嘆かれますが、他にも灯油代やガス代も価格が上昇していますので、今から寒くなっていくとともに暖房が必要になりますので、家計を圧迫することになります。
少しでも安くしたいと暖房費をせつやくすると、風邪をひくリスクが高まります。
10月になって季節性のインフルエンザがものすごく流行っていますし、寒くなってからが流行りだすのに予防接種を打つ前から流行しています。
風やインフルエンザにかかると病院に行くことになります。診察してもらうのにもお金がかかりますし、病気になるとつらい(汗)
家の中の湿度が下がるとウイルスも活発に活動しますので病気にかかりやすい環境を家の中で作り出していることになるからです。
今何につけても物の価格が上昇していますので、家自体の価格も高くなっています。
家の価格が高いので、価格を下げて家づくりをすることになると家自体の性能も下がることになります。
将来のことも心配になりますので、家は高い買い物になりますので、そこから節約していこうとなると建てたときはいいのですが、家は一生暮らすものになりますので、建ててそこから全くお金がかからないなんてことは一切ありません。
建てたときからランニングコストという費用が掛かることになります。
生活していくのに光熱費が毎月かかりますし、家を維持していくうえで、メンテナンスが必要になりますので、メンテナンス費がずっとついて回ることになります。
建てたばかりの時はひつようないですが、十年を過ぎるころからだんだんと家が傷んできてメンテナンスが必要にんります。
安い家になればなるほどメンテナンスする回数が増えます。商品の質が良くないと劣化も早く進んでいきますし、メンテナンスをしないと家本体の性能にもかかわることになります。
物価上昇していて物の価格が上がっているからこそ性能のいい家に暮らすことによって光熱費やランニングコストを抑えることが出来ます。
毎月の差が何十年も経つと大きなものになります。
家を建ててから家にかかるお金は性能の悪い家と性能がいい家では最終的にはそう変わらないことになります。
しかも家の寿命も何十年も差が出るのであればどちらが得かは理解できますが、家を建てるときには金額の差が大きく感じてしまいますので、何十年もの先のことを考える方は少ないのでしょう。
物の価格が上がっている時こそ性能のいい家を建ててエコで快適に暮らすことが将来も安心して暮らせることになるからです。