季節の変わり目で体調を崩してはいませんか??
今年の夏はものすごく暑かったですね。10月も半ばに入って朝晩もだいぶ涼しくなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。
ようやくエアコンをかけずに生活できるようになってきました。
寝苦しい夜もなくなりよく眠れるようになったのではないでしょうか??
季節の変わり目になると体調を崩している方が周りで増えてきました。
窓を開けて寝ると寝るときには心地良く寝ることが出来ますが、外気がだんだんと気温が下がるにつれて室内の気温も下がってきます。そうなると2,風邪を引いたりして体調を崩す方が自然と増えてきます。寝ているときに寒くて目が覚めて布団にくるまって寝ることになります。
最近では、インフルエンザも流行っていて、学級閉鎖の記事も新聞で見かけます。
今までインフルエンザは、冬の湿度が下がって空気が乾燥する季節に流行するものだという認識がありしたが、最近では季節関係なく流行するみたいですね。
知り合いからも家族全員がインフルエンザになった話をよく聞きますし、皆さん口をそろえて「この時期にインフルエンザ??」と言いますからね。
季節の変わり目で体調を崩すのは気温の温度差が大きくなるからです。
日中の気温の差が大きいと、体がついていかず体調を崩してしまいます。
家の中での温度差が大きな家ほど体調を崩しやすい家になります。
家の中の温度調整をするために、窓を開ける頻度が大きくなります。
日中のさわやかの空気の時はいいのですが、夜も開けたままで寝てしまうと寝冷えをして体調を崩してしまうことになります。
きっちりと温度管理が出来ればいいのですが、温度管理は自分自身によるものになりますので、なかなかしっかりとはできない。
家の性能によっても窓を開ける頻度は大きく異なります。
性能がいい家だと外気の影響を受けにくいので、家の中の温度変化がものすごく少ない。
夏は涼しく冬は暖かい家になります。
家の中の温度差が少ないと一年中快適に暮らせることになりますし、窓を開けることが全くと言っていいほどなくなります。
我が家では窓を開けるのは、焼き肉をしたりして煙が家の中に充満してきたときぐらいです。
家の周りには田んぼが沢山ありますので、この季節、稲刈りが終わってもみを燃やしたりしますので、窓を開けておくと家の中に煙が入ってきて、家の中に煙の臭いが染みついたりしますが窓を開けることがないので、そのような心配もまたくございません。
窓を開けることがないので、PM2.5や花粉も家の中に入ることもありません。
家の中の温度が安定していますので温度変化で体調を崩すことも少なくなります。
布団も夏用や冬用が我が家にはありません!!年中同じ布団で冬に毛布を一枚追加するぐらいで、自分は一年中同じごく一般的な敷布団と薄めの掛布団一枚で過ごします。
家の性能がいいと、家族が季節の変わり目で体調を崩すリスクが、大きく軽減されることになります。