生活するのにどこを優先かで暮らし方が大きく変わる
家を建てる時、どこをこだわるのかによって暮らしだしてからの生活が大きく変わることになります。
何処を基準で家を建てるかで家のコンセプトも変わることになりますので、暮らしぶりも生活環境が大きく変わることになります。自分が家を建ててどんな生活をしたいのかをしっかりと見据えての家づくりをしないと、暮らしだしてから「あれっ??思ていた家とは違う」ってことになりかねません。
建てる会社によって、家の考え方も大きく異なりますし、家の構造や使用する材料も会社ごとに異なりますので、完成した家も会社ごとに異なることになります。
暮らしだしてから後悔しないためにも、家の「本質」を見極めて自分たち家族がどんな暮らしをしたいのかで決めることが、一番ベストな家づくりになるからです。
暮らす人を家が自動的にアシストしてくれることによって、快適さと楽を暮らす家族に与えてくれると生活自体がもの凄く楽になります。
家が、自動的に暮らしをアシストしてくれるなんて想像することさえできないのかもしれませんが、アシストしてくれることで、当たり前にしなくてはいけないことが、しなくてもよくなることで、時間に余裕が生まれることになります。
共働きのご家庭が増えてなかなか自分の時間が取れない。
朝起きてから寝るまで動きっぱなしの日が続いて、毎日がバタバタと過ぎていく。もう少しゆっくりとした生活をしたいと思っても、家事や子育てに毎日時間を奪われることになります。
洗濯物が家の中に干して乾くとなると、洗濯の家事に奪われる時間が大きく短縮されることになります。
重い洗濯物をもって、外や二階のバルコニーに階段を上がっていくのでは、毎日重労働が続きますし、雨の日は外に干せませんので、家の中に干すことになります。
そうすると洗濯物が乾かない上に、家干し独特の臭いがします。
雨降りで湿度が高いうえに、洗濯物を家の中に干すことでより一層湿度が上昇することになりますので、余計に洗濯物が乾きにくい環境になってしまいます。
もみの木ハウスでは、家のどこに洗濯物を干しても乾きます。
夜に干すと朝には乾いていますので、そのまま乾いた服を着ると干した洗濯物を片付けることもしなくて済みます。
残った洗濯物だけを片付ければいいですし、片付ける収納のすぐ近くに室内洗濯物干場があります。もっと便利にと思われるのであれば収納にそのまま干してもいい。
もみの木の調湿効果で、他の衣類が湿気を吸収することがない。
他にも舵をアシストしてくれる機能がもみの木にはたくさん備わっていますので、暮らす人をアシストしてくれる家になります。
それは、機能的な内装材といえます。一般的な建材で、生活を楽にしてくれる機能を備えたものは、今までたくさんの材料を扱ってきましたが、自分が知る限りお目にかかったことがありません(汗)
自分がもみの木ハウスに暮らしてみ、、体感して日々感じています。
今まで暮らしていて家とは全く別の家になりますし、家事や家事とは名前のつかない家事に奪われる時間が、もの凄く少なくなりますので、時間にも余裕が生まれることになります。
一生暮らす家なので、生活が楽で時間に余裕ができる家がいいですからね。