朝晩涼しくなってきました
今年の夏はとにかく暑かった。
9月も夏の様な暑い日が続いていましたが、10月になってようやく朝晩が涼しくなってきました。彼岸花も今がピークを迎えていますので、半月ぐらい季節がおそくなっています。
それだけ夏が長くなってきていくからでしょう。
毎朝、チョコの散歩に行くのにも半袖で外に出ると肌寒く感じるようになりましたからね。
外で着る服もそろそろ長袖に変えないと、寒くなってくるでしょうからね。
毎年、この季節になると衣替えをしていましたが、もみの木ハウスに暮らしだしてからは、我が家では衣替えをすることが全くなくなりました。
家族のすべての衣類が、お着換えクローゼットに集約されています。
一年中着る服が全て収納してありますので、入れ替えることもありませんし、どこに何があるのかすぐにわかりますので、今のように少し寒くなってきたと思ったら、長袖の服を出してくるだけで、急に寒くなってもすぐに対応することが出来ます。
収納ケースに防虫剤を入れて、片付けて季節が変わると交換する必要が全くなくなりました。
しかも、収納には扉が一切存在いたしませんので、どこに何があるのかを一目で見つけることが出来ます。片付ける場所が決まっていますので、どこに何があるのかも把握できていますので、着たいものがすぐに見つかります。
家の中で衣類の行方不明者がいなくなります。
他の家族のものが混じっていても、家族一人一人のスペースが決まっていますので、そこに収納すると自然に元に戻ってきます。
家の中の温度変化も少ないので、外気に影響されることがものすごく少ない。なので、夏は涼しく冬はあったかいので外との温度差が大きくなる家になります。
だから、一年中家の中では快適に暮らせることになります。
夏は、エアコンをガンガンに稼働させていたのが、涼しくなると窓を開けて寝るようになります。この場合、外気の温度に影響されやすい家になると、外気の環境に合わせての生活になります。
外が快適な気候の時には、窓を開けて外と同じ快適な温度に家の中で生活します。
夏は、外が暑くなると家の中も暑くなりますので、エアコンをかけて家の中の温度を下げることになりますし、冬は外が寒くなり家の中もそれに伴って気温が下がりますので、暖房で家の中を温めることになります。
外気温度の影響をもろに受けることになる家だと、春と秋の快適な時には心地良く過ごすことが出来ますが、夏が暑くなってきていて、春と秋がもの凄く短くなってきていますので、外気温の影響をもの凄く受けることになります。
これから先、年々地球温暖化で夏が暑くなっていきます。家にいながら熱中症になるリスクも高くなりますからね。
家で快適に暮らすには、これからは性能がいい家に暮らすことが、家族が一年中快適に暮らせることにつながります。
もみの木ハウスに暮らすと、一年中同じ布団で過ごせますし、家の中が快適なので、自分は一年中半そで半ズボンで生活しています。
家族は一年中素足で生活しています。
家の性能が変わると、暮らし方も変わることになります。