時間は一番大切なもの
時間有限です。時間は、一番大切なものになります。
時間をお金に換算すると、無駄に過ごすことはできません!!
仕事も時間で賃金を計算することが出来ますし、働いた時間によって稼ぐ賃金も異なります。
毎日さぼることのできない家事だって、家政婦さんを雇うともの凄い金額になりますので、自分ですることで、もの凄い価値を稼いでいることになります。
何にせよ時間はもの凄く大切なものになります。自分の時間をゆっくりととれないことも多いのに、他の事で大切な時間を奪われることになります。
そこに気付くことなく、ただ単に時間を浪費している方が多いのではないでしょうか??
家を建てると決まってから、もの凄い時間を費やすことになります。
あれこれと自分たちの夢に向かって考えることはいいのですが、どこで建てるかを決めると、そこからが自分の時間を、建てる会社とのやりとりで時間が奪われることになります。
一から十まで決めることになりますので、せっかくの休日が休日ではなくなってしまいます。
打ち合わせというものに時間を奪われることになります。
最初は、どんな家を建てたいのかのヒヤリングから、プランが出来ていきます。
プランができると、今度はそれでいくのか変更するところがあるのかで、紙の上に描かれた図面を見て、検討することになります。
実際にその空間に立ってみないとイメージも沸きませんし、本当のことを言うと暮らしてみないと快適さや使い勝手の良さや、家事導線も家族によって生活習慣もことなりますので、わからない。
それを紙だけで判断することになります。そこが決まらないと前には進むことが出来ません。
ここからが長い時間を使われる地獄の入り口になります。
床の色や屋根の種類に色、外壁の色やサッシの色など、すべてのパーツを決めなければいけません。最初の頃は胸を躍らせていくのですが、それが永遠のように感じるほど果てしなく続くことになりますので、途中からだんだんとワクワク感が憂鬱へと変わっていきます。
自分ももみの木ハウスになる前は、お客様にすべてを決めてもらっていましたから(汗)
打ち合わせが家を建てるのに欠かすことが出来ないものだとかたくなに信じていましたからね。
もみの木ハウスでは極端に打ち合わせが少ない!!
仕様が全てにおいて決まっていますので、一から十までお客様が決めていただく事が全くありません。
建てるすべての家で、仕様がすべて同じなので、住みだしてからの感じることや快適さや空気環境もすべて同じになります。
プランは、もみの木に特化したプランになり、お客様の生活スタイルに合ったものになります。一般的な家ではタブーとされる間取りが、もみの木ハウスでは可能になりますので、もみの木ハウスに暮らしてもみの木を理解している自分にしかできません。
プランが決まってから決めるのは、キッチンとユニットバスと洗面化粧台になります。
一日で終わるようになっていますので、後は現場での確認ぐらいしかありません。
もみの木の貼る場所や、収納も、生活スタイルに合わせてプランしますので、打ち合わせに時間をとられることがない。
時間こそ最も大切だと考えますので、打ち合わせに時間をとられることが無くなりますので、自分のためや子どもとの時間に当てることが出来ます。