窓を開けない生活
一年を通して窓を何回開けるのか??
頻繁に開けるのが当たり前で、換気のためや家の中の温度調整や掃除の時など開ける頻度がものすごく高い。
お風呂も、換気のために常に開けている方ものおられるでしょう。
以前の家では、お風呂に入るとき以外はお風呂を乾燥させる目的で常に開けていましたし、トイレも臭いがこもりますので、夜閉めて日中は開けている生活でした。
窓は光を室内に取り込む目的と、空気を入れ替える役割を兼ね備えています。
窓は開け閉めが楽で、家の中が暑いとき窓を開けて風を入れて快適な環境をつくるようになっています。熱帯夜が続いて、寝苦しい夜も彼岸とともに涼しくなってきましたので、エアコンを付けずに窓を開けて寝ると、涼しくてよく眠れるようになります。
暑さも和らいできてほっとする瞬間です。
気持ちのいい晴れた日には、窓を開けて家の中の空気を入れ替えるのが、当たりまえですが、もみの木ハウスでは、当たり前ではないことになります。
一年間で窓を開けることがほとんどなくなります。
自分も、もみの木ハウスに暮らしだして3年にになりますが、窓は数えるくらししか開けたことがありません!!
以前の家であれば、朝トイレに行くとトイレの窓を開けるのが日課でしたが、今はトイレの窓は掃除の時以外全く開けたことがありません。
もみの木には、「消臭効果」がありますので、トイレ臭が全くいたしません!!
空気が常にきれいな状態なので、窓を開ける必要が全くない。空気がキレイで臭いもしませんので、換気する必要がないからです。
家の中の温度も一年間を通して変化が少ないので、夏はエアコンをガンガンにして、冬は暖房を利かすこともしなくても、夏はエアコンを高めにして、冬は暖房を低めにして家の中が快適になります。なので、外気の温度変化に左右されることが、ものすごく少ない家になります。
もみの木は、静電気を発しませんので、埃が溜まらない。掃除は掃除機で綺麗になります。
家の中の空気がキレイなので、窓を開けて空気を喚起する必要が無くなります。
窓を開けないので、虫が家の中に入ることもありません!!
もみの木ハウスに暮らしだしてから、蚊に刺されたことはありませんし、蚊が入ってこないので、ベープも家にはありません。夜蚊に刺されて起きることもなくなりました。
窓を開けないことで、花粉の季節でも花粉の影響を受けることはありません。
黄砂やPM2.5の影響を受けることもありませんので、キレイな空気で一年中過ごすことが出来ます。
もみの木には、空気を浄化してくれる効果もありますのでい、家の中の空気がキレイになります。
家の中の空気がキレイだと、窓を開けて換気する必要がなくなります。
家に帰って玄関を開けた瞬間に、空気が軽くてキレイと感じる家になります。