我が家のもみの木の使い方
我が家のもみの木の使い方は独特です。
自分だけに使われるもみの木があります。
靴をずっと履き続けると、蒸れた湿気や足の臭いが靴に染みついて、独特の臭いを醸し出します。
洗わないと臭いは取れませんし、自分の様に作業靴だと洗うことなく寿命が来るまで履きつぶすことになります。
買い替える基準は破れそうになったり、もうそろそろ限界だと思うまで、履き続けることになります。
その間洗うことは全くありません。臭いが毎日の蓄積でどんどん悪くなっていきます。
革靴を履いていると、もの凄く蒸れますので、ニオイが染みつくことになります。
そんな靴を履いて帰って臭いがすると、足を一番に洗うように家族から言われます。
玄関に置いている自分の靴の中には、もみの木の端材が入れられることになります。
玄関で靴からニオイがすると、娘が自分の靴の中に、もみの木の端材を入れるのが習慣になっています。朝仕事に行くときに靴を履くと違和感を感じて靴の中を見ると、もみの木の端材が2・3個入れられています。
気付かずに履くとびっくりすることも、、、、、
娘はニオイがすると、もみの木の端材を自分の靴の中に入れます。
玄関の横に娘の部屋があるので通るたびに臭いが気になるらしい(汗)
それが嫌なので、ニオイがするとすぐにもみの木の端材を靴の中に投入します。
もみの木には消臭効果がありますので、靴の臭いを消臭してくれます。
今まで住んでいた家だと、足を洗って臭い靴を履くの繰り返しで、ニオイのもとを根本的に解消することはできませんでしたので、毎日クレームを娘からもらっていました。
特に部活動で汗をかく育ち盛りの子どもがいると、玄関は青春の香りが充満することになります。そのニオイを気にするあまり、芳香剤や消臭剤を玄関に置くことになりますが、根本的な解決には至りません。
臭いをニオイで胡麻化すだけになりますからね。
家の中にも、全ての部屋でもみの木が使ってありますので、生活臭やペット臭がしません。
玄関を開けたときの家の臭いが全くしません。するのは、ほんのりと甘いもみの木の香りになります。
焼き肉をした次の日でも、昨日の余韻を残すことはありません!!
臭いに悩まされることがなくなります。
トイレも、飛び散った尿が壁にしみ込んで、トイレ独特の臭いがいたしますが、もみの木ハウスのトイレでは、全くトイレの臭いがしない。
冷蔵庫の中にも、もみの木の端材を入れていますし、下駄箱ももみの木でできていますので、靴の臭いがしません。調湿効果もありますので、蒸れた靴をそのまま収納しても湿気で靴にカビが生えることもありません。
気になるニオイを解決してくれるからです。
臭いがしないと空気もキレイですからね。
もみの木ハウスに暮らしだすと、臭いに悩むことが無くなります。
一つ大きな悩みが解消することになります。