家で生活が大きく変化します
家は人生で一番の大きな買い物になります。
だからこそ失敗したくないですし、自分たち家族に合った家を求めることになります。
今全ての物の価格が上昇していますので、家自体の価格ももの凄く上がってきています。
自分たちが欲しいと考える家が予算が合わずにもっとお手頃な家になったり、中古物件を購入してリフォームする方が増えているようです。
価格の安いローコスト住宅が好調の様にも見受けられます。
少しでも安く押されることばかりを考えた家づくりをしていてしまうと、暮らしだしてから後悔することになる(汗)
価格の安い家は性能もそれなりになるからです。
何でもそうですが、価格によって性能やついているものが違ったり、暮らす上では快適さと豊かさも変わることになります。
家を購入したときには、安く済んだという満足感を得ることが出来ますが、その家にずっと暮らすことになりますので、住んでいく時間が長くなればなるほど失敗したことに気付いて、後悔することになります。
これは暮らしてみないとわからないことになりますが、車だとオプションとつけると車の価格も上昇しますし、軽自動車とワンボックスカーでも価格は大きく異なることになります。
車の大きさはさておきとして大きな車のほうがエンジンも大きいですし、スムーズに走りますし、何よりも乗っていて快適ですからね。
一生建てた家で暮らすことになりますので、生活が楽しく楽である家のほうが遥かにいいとは思いませんか??
家が自分たち家族のために勝手に働てくれる家です。
性能がいいと冷房費や暖房費が安く済みますので、家計に優しい家になります。家の性能が悪いと夏はエアコン全開で各部屋ごとにエアコンが必要になりますし、冬も暖房機をガンガンかけることになると、光熱費がものすごくかかることになります。
いくら節約をしても頑張った分だけ我慢をして暮らすことになります。
家によってストレスを感じることになります。
感じたくもないストレスを知らず知らずのうちにため込んでしまうことになるからです。
価格の安いい家は安いい理由があります。材料も安い物を使っていますし、職人の手間の安くなっていますので、時間をかけると稼ぎが減ってしまいますので、単価に見合った仕事しかしない。ここでも家の品質に差が出ることになります。
中古住宅を買ってリフォームをしても、家の耐震性のや断熱性能や気密性能は大きく改善することはありません。
最新のスッペクの家からすると快適さはものすごく悪いですし、間取りも大きく変えることはできません。快適さよりお金を選ぶ方はそれでいいのでしょうが、一生暮らす家なので家に投資をするという考えのほうが、得することになるからです。
建てた家で暮らし方が大きく変わりますので、自分たちがどんな暮らしをしたいのかをしっかりと見据えた家づくりがいいと考えるからです。
自分の経験からになりますが、一度もみの木ハウスに暮らしだすともう他の家には絶対に暮らせなくなる家だからです。