家は長く暮らすので建てて終わりではありません
家を建てると一生過すことになります。
家は人生で一度の一番大きな買い物になります。
ウッドショックや円安やインフレなどの色んなことが重なって家の価格が高騰しています。
一度上がった価格は下がることはほとんどありません。
変動する木材でも高止まりのまま推移しています。安くなるのを待っているといつになるのか見当もつきません。
建築商材やキッチンやトイレ、洗面化粧材などの水回り商材もこの前値上げがあったばかりだったのが、また値上げのお知らせがやってきます(汗)
家の価格は上昇していて下がる兆しがありません。
住宅ローン金利も少しずつ上昇していますし、これから上昇していくのではとの見方のほうが多い様にも見受けられます。
家自体の価格が高くなっていますので、少しでも安いい家を建てたいと考えるのが一般的な考え方になるでしょう。
何につけても同じことになりますが、価格は性能に比例することになります。
良いものを買おうとすると、購入価格は自然と高くなりますし、オプションを追加するとまた価格が高くなります。
便利に暮らそうとすればするほど家の価格は上昇することになります。
家を建てるときに考え方が大きく異なることになります。
暮らせればいいと、快適に暮らしたい。
一生暮らすことになりますので、快適に暮らせるほうがいいと誰もが思います。
どこに重点を置くかで家の性能も価格も大きく異なることになります。
家は建ててで終わりではありません!!そこで一生暮らすことになるからです。
高価な商品を使うよりも最低の機能があれば暮らせます。
それよりも家族が快適に暮らせる性能のほうにお金をかけるべきだと考えるます。
毎年夏の気温が高くなってきていて、それに伴って台風も巨大化してきています。
家にいながら熱中症になる人も増えていますからね。電気代ももの凄く高くなっていますので、節約のために極力エアコンを付けずに暮らして、熱中症で搬送されるって方も増えているようです。
我慢して命を危険にさらすことになっています。
家の性能が良ければエアコンを我慢することもありません。
もみの木ハウスではワンフロアーエアコン一台で一年中快適に暮らすことが出来ます。
家の中の温度差が少ない家になるからです。
家の中の温度差が少ないと暑いときに外から帰っても、家の中が灼熱地獄になってはいませんのでエアコンをかけてもすぐに涼しくなります。しかも高い設定温度で快適に生活できます。
光熱費を安く抑えることにができますので、家計にも優しい家になります。
これが一生続きますの生涯払う光熱費が、もの凄く変わることになります。
性能がいい家に暮らすと快適にずっと暮らすことが出来ます。
最初に性能のいい家を建てておくことでランニングコストや家のメンテナンスにかかる費用が大幅に安くなります。
30年暮らすとトータル支払った金額は変わらなくなります。そこを理解して建てる方が少ない。
建てる家の価格で判断してしまうからですね。
そう考えると快適な家と快適ではない家どちらを選択しますか??
今の現状の金額で判断すると快適な暮らしを手に入れるこなんて出来ません。
一生支払う金額で家は、判断すべきだといえるからです。