時間はお金と同じ価値があります
時間は無限ではありませんしその時その時は一瞬で過ぎていきます。
働くと報酬としてお金が発生いたします。
働いてお金を稼いで、家族を養って生活が成り立ちます。
最低賃金は、時給1000円を全国平均では上回りました。
労働によってお金を稼ぐことによって生活が成り立ちます。
働くとお金を稼げるのですが、家族のために働くことになる家事には全く家事の対価としてお金を稼ぐことがありません。
お金を稼ぐことが出来るのは、お手伝いとして家庭のルールで子どもにあげるぐらいしかありません。
毎日休むことが出来ないのに賃金が発生することは全くありません(汗)
家事をしている時間は、国立社会保障・人口問題研究所「全国家庭動向調査」によると、家事に費やす時間は平日で夫が37分、妻が4時間23分という結果が出ています。 休日でも夫の家事時間が1時間6分なのに対し、妻の家事時間は4時間44分でした。
という結果が出ています。
一日の労働時間は仕事に行くと、8時間ですが、その半分以上の時間を家事にかかることになります。
労働時間と家事の時間を合わせると、妻は12時間以上働いていることになります。
そのほかに通勤時間や買い物にかかる時間などを入れると、自分のための時間なんてないことになります。毎日バタバタと慌ただしく過ぎてしまう。
一日の半分以上働くことになりますからね。
家事は一日たりとも休むことはできません。
自分の経験上妻が病気でダウンしてしまうと、家の中が散らかりってしまいますし、子どもの面倒や家のことをするにしても、段取りも悪くて普段していないのでどこに何があるのかもわからない。
よけいに家が散らかってしまう。妻のありがたさと、家事の大変さを実感することになります。
自分のしているのは目に見える家事ですべてをしているわけではありません。
ゆっくりと休むこともままならないし、家事をしなくていい家はない。
当たり前の事だと認識してしまっていることから解放されることはありません。
目に見える家事以外にも、たくさんの家事とは言うことのできないことが、生活していると沢山あります。
トイレだけで見てみると、トイレ掃除だけが家事として認識されていますが、トイレットペーパーが無くなると、新しいトイレットペーパーをトイレレットペパーホルダーにセットしないといけません。
残ったトイレットペーパーの芯は、ごみ箱にほかさないと行けません。
トイレっとペーパが残り少なくなると、スーパーに買いに行かないといけません。
無くなる前に必ず補充してある。トイレットペーパーがなくてお尻がふけないなんてことは一度もないでしょう。
それだけ家族のためにしていても、家事をするのがたたり前になっていて、誰かがしないといけない。
仕事は休みがあるが家事にはない。
もっと家事が楽になる家に暮らしてみたいと願って、いざ暮らしてみても何も変わらない家が多い。
移動距離が短くなっただけで、家事が楽になる事だと認識されています。
それだけでは、4時間以上かかる家事の時間がどらだけ短くなりますか??
ほとんど変わることはありません。根本的な家事はなくなりませんからね。
家自体の性能が変わらないと家事の時間は短くはなりません!!
もみの木ハウスに暮らすと家事の時短が可能になります。
時間にものすごく余裕ができますので、労働時間が減ることになります。
余った時間は自分のためや、子どもと遊ぶ時間になります。